私が本気を出すと、

算数のテストで０点をとれる

(パワーワードがすぎる)

こんにちは。

雪森さえかです。

突然ですが「IQ(知能指数)を測るテスト」をやってみました↓↓↓

IQテスト(無料バージョン)

www.iqiq.jp

「あなたの知能指数はかなり低いです」という結果が出たんですが、どういうことですか。

「知能指数がかなり低い」そうです。

私は知能指数が低いらしいのです。

(あくまで簡易テストですが)

まあ、そりゃそうだろう。そりゃそうだ。

驚きはしていません。

なぜなら、

ほとんど「当てずっぽ」で答えてしまっていたからです。

テストするっていうのに

当てずっぽで答えるという意味のなさ。

何がしたいのですか。

もうね、「早く終わらせたい」という一心でしかない。それしかなかったです。

私の頭は「早く終わらせたい！」

それしか考えていない。

つまり私の場合、何が問題かって

答えが間違っているもそうだけど←

まず、問題文を読まないし(読めないし)

「考えること」を放棄しています。

図形問題？の「仲間外れを探してください」なんて気が狂いそうなんです。

図形？を見てるだけで脳みそが爆発しそうだった。いや、たぶんしていましたね。

「不快だ！」と脳内物質が暴走していました。

ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーー！

！！！！！！！！！！！！(゜Д゜)(。Д。)(゜はははД(Д。)МБφγΦΚΚΙΞΛΛΨδΦΦΞΠΔУЖМУДДХНБГЙНЖφучЮЭЭЭьыщщщнжчкёЪУΖΕΔΓΘ(゜Д゜)(。Д。)(゜Ζ゜)(。Д。)

言葉に出来ないこの感覚、

伝わってくれたら、、。

計算問題に関しては、

ただひたすらイライラします。

イライラしちゃうの。

イライラしちゃうのよ。

ちなみにですが

私は小学生の頃、

算数のテストで0点を

たたき出したことがあります。

ふざけていたわけではないですよ。

真面目なんで。

中学生では

算数から数学という

さらに難易度があがる科目になってしまい

テストはほぼいつも赤点でしたね。

私は本気出すと

算数のテストで０点をとれる。

私が本気を出さなかったから

数学のテストは赤点をとれてしまった。

そう。

わたしが本気出すと

(ありのままの自分でいると)

０点になってしまう！！！

ということが判明しました。

私は本気出すと０点になってしまうのです。

なんということでしょう。

「このままでは高校進学が危ういです、、」

と担任の先生に言われ

この世の終わりか？

という悲しみの悲壮感を母から漂わされ

「このままではやばい」

「このままではいけない」

もはや強迫観念みたいな感じで、

私は頑張りだし、

なんとか３０点位はとれるようになりました。

私は本気出すと

算数のテストで０点をとれる。

私が本気を出さなかったから

数学のテストは赤点をとれてしまった。

ちなみに

凄まじいテスト点数を叩きだしてきた私だが「学校の成績」は悪くなかったです。

いわゆる通信簿ってやつ。

なぜかと言えば

遅刻や欠席はしない

提出物は期限を守る

授業態度良好

授業はしっかり聞いている

(実際は聞いてない

)

いわゆる「真面目で従順な良い子」

と評価者(先生)から思われていたから

成績を”甘く”つけてくれていたように思います。

あと、

数学以外はそこまで悪くはなく、平均して７０～８０点くらいはとれていました。

これについては、

私は暗記は一応出来るから、。

学校のテストって暗記が多いから。

学校の勉強って自分で考える、

というより暗記が多い。

ちなみに

否定と根性論で頑張っていただけで

勉強が楽しいなんて思ったことないし、

ただ、我慢してやっていただけだったし。

あくまで私の場合だけど。

否定と根性論は、人を「無能な頑張り屋にさせる」なあ、、、と。

これ(否定とただの根性論)が

「考えることを放棄する」一つの原因かもしれないです。

他の科目全部が出来なかったら

なにか障害が疑われていたかもしれない。

私が学校生活で

「問題(と言われるようなこと)」

をしていたらなにか障害を疑われていたかもしれない。

知的障害とか発達障害とか。

障害が問題と言っているわけではなく、

「障害に気づかない、ケアしない」

ってことが自分が苦しくなる原因になりますね。(グレーゾーンとか)

結局、何が悪かと言えば、

(悪というか生きづらさで言えば)

自己否定からの根性論が事態を悪化させてるよな、と。

私は、私の脳みそは

「私が出来ないのは甘えているからだ」

「頑張らない私が悪いんだ」

「努力が足りない」

と、生産性のない根性論になってしまうから。

これ、かなり意味ないというか、罪。詰み。

これは私の親から受け継がれた呪いで。

呪いをとくには

「私の考え方は間違っている」

「そもそも私は考えられてはいない」

と、気づくこと。

ノートとペンですね。

知的能力が元々低い+親ガチャハズレ

というダブルブッキングは

生きづらさを加速させるな、という話。

というか、

もっと言えば

知的障害+発達障害+親ガチャハズレ→→→精神疾患

精神疾患って「二次災害」なんだな、、

。

この話は長くなりそうなので

また次回に。