共感されたら嬉しくて
否定されたら悲しい



人からの評価で一喜一憂しているということは、


自分の気分(気持ち)や評価を他人に委ねているということになる。



人間だから共感されたら嬉しいし、否定されたら悲しい、という感情が出てきて当たり前だけど、感情と価値を一緒にしない。




共感されようが否定されようがどちらにせよ他人からの評価で自分の存在価値は変わらないのだから。




2022年、明けましておめでとうございます!



最近、自己対話が楽しくなりつつある
雪森さえかです。



いきなりですが、
むか~し、とある大好きな先生が言ってたんです。



(人からの評価って)
「どっちでもいいんだよね~」と。



さらっと一言そう言うもんだから
あまりにも軽やかに言うもんだから私はそのとき、「どういうことだろう?」と疑問に思いました。



今まで人からの評価を気にして
「よく見られたい」と思っていたので
私にとっては「どっちでもいい」なんてことはなくて。笑



何を言っているか(何を意図しているか)
そのときは、全くわからなかったです。笑



でもね、どっちでもいいんです。
どっちでもいいということが判明しました。



だって、大人気のあの人でさえ
嫌い、苦手っていう人がいるわけですよ?



どんなに優しくしたって
受けとる側は偽善者!って思う人もいるんですよ?


何を言っても何をしても否定されたり、低評価をつけられることもあるんですよ?



全員が納得する
全員に共感される
全員にいい顔する



というのは難しいということになります。
不可能に近い。



しかも否定されることや低評価を気にしてたら何もできないわけで。



堂々と自分の意見を発信するって怖いですけど
、。たまにやめようかな、、って思うときもあるかもしれないですけど、、、。(私はたまにある。笑)



どっちでもいい~にっこりって思うと肩の荷がおりません?



誰かはあなたの言葉を待っているかもしれないし、届く人に届けられたら嬉しいなと私は思っています。