どうしても観たかったルドン展。


えい!っと飛び出して本当によかったです。

一息つきたくて今回は一泊することにしました。


清水真砂子さんの言われる通りで

絵画を観ると

またがんばろうって思えるのです。


がんばって生きていくために

文化、芸術があるのよ‥

生きてごらん

の言葉に励まされるのです。



千葉に住む佳葉ちゃんが

汐留美術館に行くなら、と

月日荘や系列店の月のはなれ

を勧めてくれました。




お月さん好きとしては

とても気になる場所でした。


行ったことのない

汐留美術館に辿り着くだけで

冷や汗たらたら。


だけど今回何より嬉しいのは

東京でがんばってる息子と

タイミングよく会えること。


出発前日、「ホテルの近くで飯食おう」の

返信が嬉しくて。



月のはなれ

は、仕事先からも近いとのこと。


予約してみると、

「早めの時間なら」と受けてくださいました。

ありがとうございます。


急遽、現地に6時集合となり

またスマホを手に銀座を

キャリーバックゴロゴロで急ぎます。


きれいなお姉さん方のいる夜の街を

汗だくでゴロゴロ。


やっと見つけた!




噂には聞いていましたが

この階段を五階まで登るのです。


途中

「あと23段!」の張り紙。

気が緩んで、間違えながら


屋上に到着すると

もう、空の下にテーブルがあります。


カウンターの方に行くと

息子がもう座っていました😭


月のはなれ

に息子と行きたかったのは

佳葉ちゃんが

「絵描きさんがいて、

似顔絵を描いてもらえるよ!」と教えてくれたから。



美味しく食べて呑んで、話してるところを

離れたところから描いて下さるのです。


お願いしていることを忘れてしまいます。


呑んでみたいけど

一人では、勇気がでないカクテル🍸なるものも

息子がいるとトライできます。


与謝野晶子の名前がついたカクテルは

本当にこんな🍸色でした。


調子に乗って

綺麗だなぁと思う緑🟢のカクテルも。



絵描きさんが描いてくださったのが


  いつものことながら

  化粧は流れ髪もびっしょりだけど

    嬉しい気持がいっぱいの私。


とてもきれいに撮れる時間帯だからと

お写真も撮ってくださいました。



息子も汗で

くせ毛くるくるなのが懐かしい。



人見知りが、もの凄かった息子も

大人になって

私の一番の理解者です。


息子が真顔で語るのが

託児付きの仕事をした時に

お母さんと泣かずにバイバイして

保育室に行く子を見ると


「『え⁉️ 泣かへんの? 行くん!?』

って、思うんよ〜

びっくりするわ 考えられへん」と

子ども時代を振り返って。


憶えてるんやなぁ。


「だから お母ちゃんは

 よう預けんかったんよ」


なんて話しながら

あの時期の気持ちはお互い忘れられないのです。



ふと

一番好きな絵本を聞いてみると


即答で




びっくりしました、

そんなに読み込んだ印象がなくて、


この日

何回も

「あれはいい絵本や」

と呟く息子



この絵本マインドで仕事して

この絵本について語ったことがあるとのこと。

感無量です。




入院しているおじいちゃんが、孫息子に

自分の人生を聴かせる物語。


息子が主人公の少年と同じ年ぐらいの頃

出会った絵本。


子どもを育てていると

この絵本のブルーで描かれている天使のように

全力で

どんな時も

見護り

助けてくれる、見えない力を

感じるようになりました。


無邪気な場面も

悲惨な戦時下も

どん底と思える場面でも

全力で母性満載で護り

祝福し

時にはたしなめたりもします。


愛する人と巡り会う場面はとても美しくて

スリルもピンチも笑い飛ばして生きる

息子の姿と重なるのです。


息子の言葉が過ぎたり

縁起のよくない言葉を口にした時


見えない力を私達は 神様 としていて


「神様 ごめんなさいはっ‼️」と私が怒り💢

「神様ごめんなさい」とおまじないのように

息子。

 娘はにやにやして、あまり言いません😤


親子の合言葉のような、掛け合いのような。

大きくなっても

大人になっても。


「なんでもネタや。

 大変なことこそ全部ネタや」と息子。


あの急な階段は介護のようにお姫様気分で

腕を組んで


夜の街も

キャリーを持ってくれて

腕組んだまま歩いて

電車に乗せてくれて

心に深く残る時間となりました。


深夜にホテルまで乗り継ぎながら

ようやく辿り着き

もう、やれやれ、やれやれ。


翌日は

ずっと行きたかった

鏑木清方記念館をスマホ頼りに向かいます。







想像を越える作品の数

作品の幅の広さとその表現力。

挿絵も素晴らしくて。


出発する日が近づくのが憂鬱になるほど

不安がふくらむ旅ですが

やっぱり行ってよかったって思います。



  絵本屋つきのあめから お届けできます!

  メッセージ欄からご予約いただけます。


📚明日6/25水曜日13:30-18:00

 日日花さんにて

まりもさんのおてて鑑定のそばで

 出店させてくださいます。


   今日入荷した絵本やかわいいもの達












 @nichinichica_photo