お写真追加しています👹
節分の日

クリスマスのサンタと同様
ご近所さんに見つかることなく
車に乗り込めるかがドキドキ。

そろそろ出たいんだけど
お隣さんがバトミントンしてます‥。

五時の 夕焼け小焼け が流れても
プレイは続いているので

出発‼️

鍵を閉めている赤鬼の背中に
驚愕の視線と一瞬静かになった空気が怖い。
一応ストール巻いてますが、足は赤いので。


張り切ってスタート。

鬼が怖い〜と、取り乱しているらしい
しょう君のところに、まず。


今年は、もこもこパジャマを着込んで

折り込み より筋肉隆々に👹


しょう君
ひきつってます。

おばあちゃんのたっちゃん先生が
「鬼さん大好き〜 仲良しやもん❣️」と
突然のハグ。
鬼もびっくり。

言葉で説明するより
仲良し を見せることが一番伝わります。

ちょっと安心してくれて
保育所で作った青鬼を見せてくれたので
「誰かと思えば、青鬼くんじゃないか〜」と^ ^

絵本のお渡し。
赤ちゃんのおうくんには




しょう君には

この季節に読むと、すっごく楽しいこの絵本。

きっと、おうちでミイラごっこやってるはず!


おもちゃとかおうちのあらゆるものに

トイレットペーパー巻いてる姿が目に浮かびます。


最高のオチに大人が大笑いしてるはず。

それが子どもの自己肯定感につながります。


パパとママには

しょう君とパパみたい。

限りある親子の時間を

大切に自信を持って過ごしてね。



絵本を渡して帰ろうとしたら


「読んでくれへんの?」

と嬉しいお言葉。


お言葉に甘えて

読みやすい

こちらを。


いろんなものが

どてっ

ぽてっ などなど

倒れるおはなし。


ママは

「どてっ や〜‼️」と幼な子のよう。

ナイス リアクション‼️

リアクション美人‼️


大人も子どもも

知ってる絵本は嬉しいものです。

特に子どもは 安心 を感じます。


筍が どてっと倒れると

頼んでないのに

ばあちゃん、ママが、当然のように どてっ。


しょう君も

にやにやしながら どてっ。


八ヶ月のおうくん

がっつり見てくれて

おばあちゃん

「このこ 見てるわ‥!」とびっくり。


幼い子ほど

思う存分見つめられる絵本で

心満たしてほしいです。


食パン🍞やアスパラガスなど

ひっくり返るたび

みーんなで どてっ。


大人数で読んでも、すごく楽しいはず!


しょう君自信満々おめめ👀きらきら。


この春

筍が特別なものに見えるはず。

クスクス、おしゃべりも楽しく

筍との対面は感動的なものになるのです。

ぐふふ。



読み終わって

「さらばじゃ」というと


「しょう君のんは?」と

びびってた、しょう君からの発言。

かわいい❤️


だけど

鬼のお面で読み続ける自信がない。

後の配達もあります。



「では 来年はしょう君の絵本を。

 今宵はママにお願いします」と指切り。


しょう君

私の小指を握ったり、

人差し指を絡めてくれます。

指切りビギナー。

かわいい❤️


「そしたら その次はママのんな!」と

優しい😭

もうすでに思いやりの心

生まれて数年なのに😭


優しい人のそばで

ちゃんと優しい子が育ちます。

ママもばあちゃんも、じーん。


こんな大人の心の震えが

子どもの自己肯定感

→自己有用感(誰かのために行動し、

  ありがとうって思ってもらえる経験)

→自尊心 へと育っていくのです。


名残り惜しくお別れして





お寺の子達の元に。

鬼で運転。

めっちゃ対向車来ます。

私、下がってばっかり

角が天井に当たり折れてきます。



ともちゃんちには

ピアノ教室の思春期の皆さんを意識した


と、ともちゃんの今の気持ちに寄り添う絵本を

一冊。



さて


お寺へ


予想外に怖がってて

半泣きで本気で豆を投げてくるのがかわいい❤️


末っ子あきちゃんは

大つぶの涙で命からがら投げてくれるので


時代劇の斬ら役みたいに豆に打たれました。


なかなかの迫力でしたが

ママが

「撮れてなかった〜〜〜」と。

想像してくださいね。


だけど

絵本でお渡しは大丈夫🙆‍♀️ありがとうございます。



心優しいお姉ちゃんには

夢に向かって進んで行ってね!
ペリーナみたいに思いやり深く賢い子です。


小学一年生には


季節ごとのお外がうんと楽しくなります

彼の日常が充実するといいなぁ

お寺バージョンで観てみたい。



受験生になったお兄ちゃんに

クスクス笑える絵本を。英語のお手紙も楽しい。

不器用な恋愛絵本。



迷ったけど末っ子ちゃんに。

お父さんにも、いいなぁと。


長男よし君は、すっかりおにいさんで

いよいよ今年は出演なし。

もうそんな時期だからと思っていたら


お母さんよりラインで

「よし君が 『泣いた〜』」って

と教えてくれました。


よし君はちょうどこの絵本の真ん中あたり。

涙のポイントはどこなのかはわからないけど

本当に素敵な少年に育ってくれました。

赤ちゃんだったのになぁ。


親にも子にも

時間は有限です。





ご紹介した絵本は

絵本屋つきのあめ からお届けできます。


しょう君のお家みたいに

絵本をお届けして

そのまま、絵本講座もいいなぁって思いました。

どうぞご依頼くださいね。

申込み欄、メッセージからもどうぞ。