ごきげんよう🍀




ブログに 書かせていただくことで

見えてくること

見つめる きっかけに なる事が

たくさん あるなぁと


ありがたいです😌


前回の 猫の伊達ちゃんとの お別れでも 

いろんな事 考えました



伊達ちゃんが

 私にとって特別な 猫ちゃんだったのは

どうしてなのか…


私の中で

整理されていないものは

何 なのか…



それが 紐解けました😌


やっぱり 伊達ちゃん 

君は 只者では なかったと 思っています



日々

どんどん いろんな事が起ります


特に 子どもの事は 一つ過ぎれば また一つで…     

目の前の事を 越えていくので精一杯です



だから なのか



ずっと… 子どもの頃から ずっと

見つめずにきたのが


ペット と呼ばれる 小さな命だったなぁと

気づきました



特に 小さな時 一緒に過ごした犬は

例えるならば…  叔父のような 

自分を 見守ってくれる  甘えられる

存在だったなぁ




今日の絵本は





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ニュージーランドの子育て支援センターの

壁に ある

詠み人知らずの 詩を 絵本にしています



子育てが 始まったばかりのママ達への 

優しい 思いが 詰まった絵本です




子どもが 大きくなっても


子育てに かかわらず


大人にも 子どもにも 響く メッセージが

つまってます




そんなに きれいに 器用に なにもかも

できなくても いいんだよ…


そんなに 自分を責めないでね


一生懸命な気持ち わかってるよ


それに 気づいてね😊  と…




もっと 語りたくなりますが

グッと こらえて




今日は この絵本の中に

もうひとつ おさめられている

素敵な やはり 詠み人知らずの詩を ひとつ




英語圏では ペットがなくなると

誰かからの 善意で送られてくる詩が

あるそうです





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「傷ついた 犬の傷は 消えてなくなる」

と あります



伊達ちゃんは 怪我した目で 生きました


優しかった叔母が飼っていた

私の大好きだった犬は

電車事故で 片足を 失くしていました



そうだったら いいなぁ

元気に 走り回ってたら いいなぁ



幼い頃 飼っていた 犬は

「犬捕りに とられた」と聞かされ(そんな時代もあったんです)

母と 叔母と 保健所も含め

探し回ったけど   見つからなかった 



大好きな 忘れらない マコ

今でも ずっと会いたい

かわいそうで …





書ききれないほど たくさんの

大好きな動物達とお別れしてきたけど

いつも きちんと 悲しめなかったなぁ    



伊達ちゃんのことを

書かせていただいたおかげで

ペットを 失くした経験を 語り合う

機会にも 恵まれました



こんな絵本も あるよ…と

教えてもらったのは 


この詩を 絵本にしたものだと 先程 知りました




不思議な気持ちです🌟





きちんと 悲しんでおかないと いけないなぁと

改めて 思いました


どんなに大好きで 恋しくて 悲しかったか



誰かに 聴いてもらいたかったなぁ…と






「天女銭湯」の ブログに続き

また一つ 胸に 刺さっているものに気づき




グリーフが ころん🔵とした形になりました




この詩が 本当だといいなぁ

この詩を信じようと思います





詩っていいなぁ  と思いました


言葉こそ 支え…

言葉のもつ 大きな 柔らかな力…

言霊です🌟




子どもを育てることも 


動物と 暮らすことも


いろいろ抱えながら 生きることも



晴れやかな日ばかりでない 毎日を


うまくいかなくて  想い悩む日を



知らない 誰かの言葉が

寄り添ってくれる🌟



折れずに

重ねて行くんだよ…と








そんな自分の 励みになる 一冊も

ご紹介しておきます

溢れる想いは またの 機会に

秋の夜に ぴったりです📚

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今日も 1日 ご苦労様です🌟 





また 回想シーン 多かったですね〜😅

お許しください🙇🏻


読んでいただいて  お付き合いいただいて

ありがとうございます🐕 


明日から また 元気に がんばります💗