ごきげんよう🎵
前回のブログでは
小さな子ども達目線での 絵本の紹介
絵本は
小さな子どもも
かつての 子ども達も
楽しみ 味わえる と考えています
この絵本 文字も 少なくて 読みやすく
小さな子ども向けの物と とられがちですが
思春期の 子の ママたちが 涙目になる
本でもあります
職員研修でも 人気です😊
日本語の下に 英語で 書かれているのも
響きます💓
改めて
子ども達の 一回目の反抗期で
私達 大人は おチビの
あの 「イヤーーーーーーーっ‼️‼️」
「じぶんでーーーーーーっ‼️‼️」
に なぶり倒される 訳です
一日中 くる日も くる日も
ところ構わず ひっくり返って 地団駄ふんで😩
そこを ちょっとだけ かわすコツが
共感 と 選ばせてあげる です
「イヤーーーーーっ‼️」に
何を言っても エスカレート するばかり
それなら
「そうかぁ… イヤかぁ イヤやなぁ〜
イヤやけどなぁ〜 おうち 帰ろか~
まだまだ あそびたいけどなぁ
楽しいんやけどなぁ
申し訳ないねぇ〜
電車 見える道で 帰ろ‼️」
と 自転車に 乗せる😁
ダメな日も 多いけど
ちょっと 当たりが 柔らかくなり
声のボリュームが マシになる時もある
選ぶ は
イエスを 求めると イヤーーーーー‼️が
返ってくるので
「この タイツと このタイツ どっちにする？」
と 選択権を どうぞ ❣️ する😁
イヤーーーーーっを
「もう えらべるもん‼️」と 捉え
おぼつかない 拙い言葉を
共感で 代弁 通約です💃
そんな毎日
誰か 大人が もう一人そばにいてくれると
それだけで 違いますよねぇ
気をつかわない 誰かに みてもらえて
一人に なれたら
一人で コンビニ行くだけでも …ねぇ🍿
ママを 助けてあげてね…
というより
クタクタ ふらふらの気持ち
わかってあげてね…😌
こうやって 日々 鍛えられて
お姉さんの ところを かなぐり捨て
大人の女性に なっていくのです‼️
オバちゃんとちゃうよん💃
そして 思春期 2回目の反抗期
この時 一回目の 反抗期と同じような関わりと
改めて 出会い直しです。
一回目の反抗期で
しっかりめに 共感 と 選択の機会を
与えられてると 二回の反抗期が
少し ゆるやかな気がします
一回目で 親が 共感の 腕をあげるというか…
思春期 反抗期に かかわらず
共感する力は あらゆる場面 関係において
欠かせません
たくさん 共感してもらえた子は
共感するのも 上手です🌸
共感してもらう …気持ちを わかってもらえる
共感する … 気持ちが わかる
この言い方の方が いいなぁ
幼いうちは だっこで おさめていけること
言葉を こえて だっこで おさまること
だっこでないと ダメな 場面も たくさん
そんな子達も 大きくなって だっこできない
時が きます
その時 だっこに代わるのが
話を聴いてあげる ということです
お説教抜きで 聴いてもらうことは
うん うん そーか そーか
イヤやったなぁ そら イヤやわ なぁ〜
言葉の だっこ だと私は思います😊
大人に なっていく手前で
複雑になる 学校生活の中で
クラブや 塾や 入試 友達関係
思うように いかないこと
思わぬ 困り事
初めて ピンチ 挫折…
心ぼそーく なったり
うまく いかなかったり
なんだか 甘えたかったり
ずっと がまんしてきたことが 噴き出したり
クタクタ イライラ ヒリヒリ💧
幼い子も 思春期も ママ パパも
老いも若きも
おんなじ です
共感と いいなりは 違うから
うん うんって 聴いてあげること
大事にしたいです
だっこといっしょで
聴けない時あります
聴くのが 苦手なひとも
聴いてもらうと 聴けるように
なっていかれるように思います🙆
聴いてもらう 経験 大切です
大人のおしゃべり 語り合い
大切です
語り合う 大人の姿 相談する大人の姿
泣いてしまう 大人に姿さえ
あんな ふうに 話してみよう
あんなふうに 辛いときは 聴いてもらおう
そんな ふうに 子どもに 伝わります
毎日を重ねてる 子ども達 かつての子ども達に
うまく 伝わるといいなぁ
読んでくれて ありがとうございます🍰☕️