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ごきげんよう😊  Yoshiko です✨

あらためて

「おはなを あげる」

今のところ  今年一番の絵本。


文字のない絵本ですが  絵が語る 語る💓

日差しや 風を感じてみて🍀

何より 道端に咲く花の あの感触と匂いを🌸



私が一番心射抜かれたのは

公園の中での小鳥の場面🕊


幼い無邪気な女の子の さらりとした 振る舞いに

書店でなければ 声をあげて泣きたくなった😫

何故か

何故だろう


この女の子にとって

小鳥への振る舞いは 特別な 初めての事ではなく

きっと 日常🎈🍮


そして

日常の中で

この子を 

この子の命を 慈しみ 守り 育んだ 眼差しがある💗

 
慈しまれ   

守られ

育まれた ことが

この子を満たし

自分より弱いもの

出会った人

縁あるものへと 

「おはなを あげる」という 気持ちになって

めぐっていくのでしょう。


仕事を通して出会う

子育て中の方、

 私と 私の親友 おおかみさんをふくめ

 ともに クタクタと混乱 

見つめると 立ちゆかなく孤独を抱え

子育ての後半を

日々の暮らしを ふんばってる方も。




何だか うまくいかない事

胸痛む事 たくさんありますが

目を離すことのできない ふにゃふにゃの我が子を

なんとか 飲ませ (基本 私は立ち食い)

あやし(私も泣いた😹)

寝かせ (お願いだから 寝て〜〜😹)

なんとか なんとか やってきた🤕

そんな自分自身を

感じてみましょうね😊



ラストのページが とても 大切。


慈しむ事と同じように

自分自身にも  おはなをあげましょう🌸

大人がしあわせでないとね❣️


講座では音楽とあわせて読みました。

森山 直太朗さんの「小鳥」(自由の限界より)


子ども達とは 絵本さえあれば

それで充分だと思います🎵


こうやって 小さな ごきげんを重ねることが

小さな魔法となる✨

そんな気がします😊

あふれる思いは また こんど

ごきげんよう🌕🌾