工藤あゆみさん講演会へのご予約に
励まされています。
そして工藤あゆみさんのご紹介Instagramにも
ご予約下さいました皆様とも一緒に
胸熱くしております。ありがとうございます😭
ご予約お待ちしております📚
@ayumikudogram
じっくりご紹介したい絵本が沢山あるのに
ままならず。
少しでもアップしていきたいです。
今日の一冊は
しばらく重版未定、とされ
手に入らなかった絵本です。
絵本が時々復活してくれることがあるので
調べてみたら‥
復活‼️
SNSを始めたばかりの頃
折れそうになることもあった時期に
この絵本をアップした直後
マレーシアに日本から嫁がれた方が
コメントをくださいました。
初めて受け取ったコメント
全てを浄化してくれるほど嬉しくて。
読んで下さる方の存在に勇気づけられて
こつこつ書いてこれました。
そんな海の向こうの方の心も揺さぶった物語は
実話です。
イラクのバスラという街の
図書館員
司書さんであるアリアさんの物語、
訳が長田 弘さんであることも貴重です。
街に戦争の噂が近づいてきた頃
アリアさんは
図書館の本を安全な場所に移してほしいと
当局に求めますが
「それは、できない」と一言。
よくあること
ですね。
この後の展開がしびれるのです。
ダメなら違う方法を考えるのです。
その方法とは‥
アリアさんは
せっせと自分の家に本を運びます。
いよいよ戦火が迫ってきた時
役所の人も兵士も逃げていく中
アリアさんは隣のレストランのアニスさんに
「本を守りたいの。 手伝ってくれない?」
アニスさんや従業員の人達で
バケツリレーのように2メートルの壁を越え
運びます。
「かごがあるよ」
「カーテンで包もうか」
「この麻袋は?」と
みんなで知恵をどんどん出して
工夫して
三万冊を護りました。
私が毎月納入している図書室の司書さんも
アリアさん気質。
この絵本を紹介していると
「三万冊‥」と
こぼれた言葉がリアルです。
「できない」
と簡単に言うのではなく
何ができるかな
どうすれば‥、と考える精神が好きです。
私の周りには
そんなお客様
仲間が
ちゃんといて下さることが
とてもしあわせです。
いつもありがとうございます😭
確か、この絵本も
クレヨンハウス大阪の
山本さんが静かに熱く
教えてくださった絵本です。
クレヨンハウスマインドです🔥
いつも最善を尽くして下さるのです。
平和教育の一貫で
小学校低学年の子達への授業で
この絵本や
工藤あゆみさんの
「今日は自習にします」も
読んだことがあります。
(思い出しました❗️また書きます)
大変な中でも
もちろん日常の中でも
自分ができること
目の前にいる人に、その時できるサポートを
することで
小さな行動であっても
次につながっていくのです。
そんな気持ちに出会っていくのに
本を読むことは大切です。
魅力的な人に出会うのと同じなので。
嬉しい絵本の復活
アップさせていただきました🙇♀️
もちろん
つきのあめ
からもお届けできます❗️
8/23土曜日 13:30-18:00 日日花さんにて
まりもさんの鑑定と
ご一緒させていただきます。
魅力的な本を沢山揃えてお待ちしています🙇♀️
いち早く、
日日花さんのキッシュいただきました^ ^
美味しいですよ〜😋
@nichinichica_photo
@marimono_otete