10日のNY株式相場は、
ダウ平均、S&P500がともに続伸し、
過去最高値を更新した。
米・10月労働市場情勢指数は、
前月分が上方修正され、雇用環境の
改善が示唆された。日欧の緩和的
スタンスも安心感を与えた。
原油価格の下落を受けて
エネルギー株は下落。個別銘柄では、
中国の電子商取引大手のアリババが
前営業日比から大幅に上昇した。
ダウ平均は、
前営業日比39.81ドル高の、
17613.74ドルで終了。
ダウは5営業日連続で最高値更新。
NASDAQは、
前営業日比19.08ポイント高の、
4651.62ポイントで終了。
S&P500は、
前営業日比6.34ポイント高の、
2038.26ポイントで終了。
S&Pは4営業日連続で最高値更新。
10日のNY外為市場で、
ドル・円は、
114円15銭から114円90銭まで
上昇し114円85銭で引け。
FRBが発表した労働市場情勢指数の
改善を好感したドル買いが再燃。
ユーロ・ドルは、
1.2490ドルから1.2419ドルまで
下落し1.2425ドルで引け。
メルシュECB理事のソブリンQEに
関する発言を受けたユーロ売り、
良好な米雇用指標を好感した
債券利回りの上昇に伴うドル買いが
優勢となりました。
ユーロ・円は、
株高に連れ142円55銭から
142円77銭へじり高推移。
ポンド・ドルは、
1.5906ドルから1.5848ドルへ下落。
ドル・スイスは、
0.9631フランから0.9684フランまで上昇。
10日のNY先物取引市場では・・・
NY原油先物は、反落。
終値の前営業日比は、期近2限月が
1.25~1.22ドル安、
その他の限月は1.18~0.63ドル安。
NY金先物は、反落。
終値の前週末比は、10.0~9.7ドル安、
中心限月の12月限が10.0ドル安。
NY銀先物は、小反落。
終値の前週末比は、4.3~3.9セント安、
中心限月の12月限が4.3セント安。
NYプラチナ先物は、反落。
終値の前週末比は、5.9~5.8ドル安、
中心限月の1月限は5.9ドル安。
NYパラジウム先物も、反落。
終値の前週末比は、6.30~6.20ドル安、
中心限月の12月限は6.30ドル安。
NY粗糖は期近が小反落。
終値の前日比は、期近2限月が
0.04~0.03セント安、
その他の限月は、
0.03セント安~0.07セント高。
NY大豆先物は、急反落。
終値の前週末比は、12.75~4.00セント安、
中心限月の1月限は11.00セント安。
NYコーン先物は、総じて反発。
終値の前週末比は、
0.75セント安~2.25セント高、
中心限月の12月限は1.75セント高。
▼本日注目度の高い経済指標▼
米・退役軍人の日
(株式市場は開場)
加・戦没者追悼日
(債券市場休場 株式市場は開場)
APEC・首脳会議(於:北京)
★★★
08:50 日・9月国際収支
★★★
-経常収支(前回 +2871億円、
予想 +5377億円、結果 +9630億円)
08:50 日・9月国際収支
★★★
-貿易収支(前回 -8318億円、
予想 -7825億円、結果 -7145億円)
09:30 豪・Q3住宅価格指数
★★★
(前期比)(前回 +1.8%、
予想 +1.5%、結果 +1.5%)
09:30 豪・Q3住宅価格指数
★★★
(前年比)(前回 +10.1%、
予想 +8.8%、結果 +9.1%)
▼本日のポイント▼
ドル円は、昨日週明け、
特に午前中は売り優勢だったものの、
午後には買い優勢となり、ドル買い
基調を崩すにはいたらなかった様子。
ユーロドルも変わらず下向き。
外国為替市場は、11日午前9時44分現在、
1ドル114円83銭前後を推移しています。