私の今回の旅の目的は、
金峯山寺にある、
金剛蔵王大権現様(秘仏三尊)を見る事💕
でした。去年から待ちわびた機会が訪れた訳です。しかも昨今の情勢下で今年は年1回しかない御開帳、なんともレアでした。
※長いですがお付き合い下さいね(笑)🤣
この秘仏のお顔はどれも厳しいのですが、何ででしょう?
この秘仏(蔵王大権現)は、日本独自で編み出されたそう。7世紀後半に奈良の山岳修行者の役小角(えんのおづぬ、役行者とも)が感得した。
その時の逸話がこちら。⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
【小角は(その地で千日修行をした際に)衆生を救う仏の出現を祈った。最初に現れたのは、釈迦如来。しかし、小角はその姿では乱れた今世の猛々しい人々に響かないと言う。次に現れたのは千手観音。観音は様々な姿に身を変えて救ってくださるが、小角は乱世にふさわしくないと。次に現れた弥勒菩薩にさえ納得しなかった。】
どうか世に満ちた悪を打ち払う様な強い仏を-
そう望んだ時、地が鳴り雷鳴が轟き、岩を割って現れたのが蔵王大権現だった。恐ろしい【忿怒(ふんぬ)】の形相。
「誰だ、お前を苦しめるものは。もしや自分自身の心ではあるまいな」
と言わんばかり。
人間が求めた魔を叩き割る怖い仏
はこうやって誕生しました。
さて、その三仏それぞれが暗示するのは、
【過去、現在、未来】
つまり、どんな時代も救ってくれる仏たち。完璧な強さで私達を守って下さる。
ろうそくだけの光の中、私を含めそこに集う人々は、法螺貝と太鼓の調に合わせたお経を聞き、法話を頂いたのだが、その話の中に、
・私達ひとりひとりの中に権現様を、権現様の中に私達を繋ぎ心を通わすべくお経をあげて下さった事。
・どんな「今」でも受け入れ、認めていくと見える景色が違う事。
・私達のルーツを遡ると、誰ひとり欠けずに存在し続けたから今の私達があること。
(50代遡ると1兆人超の人と繋がりがあると😲)
だから、周りの人全てに感謝する事を忘れず毎日を丁寧に生きる事が大事と話しておられました。
さらに、をかはるみさんの【ひとりごと】という詩を紹介されていました。
私が私になるために
人生の失敗も必要でした
無駄な苦心も骨折りも悲しみも
みんな必要でした
私が私になれた今
すべてあなたのおかげです
恩人たちに手を合わせ
ありがとうございますと
ひとりごと
皆どの様な境遇にあろうと元をたどれば
私達のルーツはひとつ。
皆繋がりあって生きていきましょう✨💕
こんな乱世の「今」だからこそ、
私はここに呼ばれたのかな~と
つくづくありがたい。
光と闇は表裏一体
闇を光が外側から優しく包み、融合しながら
天に昇り、パッと散って、
金色のシャワーの様に皆の頭上に降り注ぎ
心身が癒される姿を想像しながら手を合わせました。
法話の後に蔵王大権現様の近くに寄りお話する機会がありました。
私が頂いた言葉は、
あるがまま
と、
人と比べない
でした。
我が子も
「大権現様と話してくる~」
と近くにいて神妙な顔をして座って手を合わせていましたが、
「名前呼ばれて、云々かんぬん」と、
やはり有り難く言葉を頂戴した様です。
とにもかくにも、こんな今だからこそ、
皆でひとつに繋がって生きていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました💕
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