システムプリズマ開発です。


(4/2 17:15 下部に追記)



バージョンアップパッチの最終(?)デバッグ中です。


やっぱり修正、改造箇所多すぎたなぁ。

と後悔しつつ朝から確認作業をしています。





そうそう。

製品版で既にエンディングを見られた方もいらっしゃるかと思いますが、


そんな方々へ


我々がデバッグ中に編みだした、もうひとつのクラダンX2の楽しみ方をご紹介します。




それは


「ゲームの最速クリアを競う」


というもの。



タイトルの「はじめて」からスタートして、エンディングが終わりマノアカズにもどるまで


そのクリア時間を競うプレイです。

(隠し系のクリアは含めません)



普通にプレイすると15時間ほどかかるとおもうのですが、


デモを全てスキップし、


ステージにあった育成計画を実行し、


良いドロップが出るように祈ることで


3時間以内のクリアが可能になります。



ドロップ品に左右されるランダム性や、


ミスの許されない緊張感


事前の育成戦略など


違う意味でマニアックな楽しみ方ができますので、


お暇な方は一度やってみてはいかがでしょうか。



ではまた。



# デバッグ末期は、バグを一つ修正するたびにROMをつくり直して、ゲームの最初から最後までクリアできるかどうか実際に通してプレイします。

# これは、そんな作業中に生まれたマゾプレイです。

# 経験上、3時間を切るのはかなりきついと思います。


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(4/2 17:15追記)


ユーザーの方よりメールをいただきました。

上記のようなプレイは「リアルタイムアタック」と言うそうです。


また、エンディングとはどれを指しますか?

と質問をいただきましたのでお答えします。


マップ名の最初の2文字は「さい」です。

そこをクリアしたら流れるエンディングです。


ではまた。