知っていましたか?ネットの案件情報の方が全然単価がいいということを | システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

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システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

システムエンジニアの仕事を長きに渡ってやって行きたいのであれば、その現場の有識者になるのが一番です。

でも、私は1か所で何年も作業をするというのが苦手です。

1か所に2年もいればもう限界が来てしまうんです。

それと、週に何回も行われる会議が性に合わないんです。

何回もチームリーダーにもなったことはありますよ。

でも、向いていないんです。

私はと言うと、そんなにきちんとはしていないんですよ。

だいたい1つの現場は1年位で丁度良いです。

私には、縁の下の力持ち程度の存在が向いているんです。

最低限のことだけをそつなくこなし、期待されても、期待以上のことはやりません。

基本的にはなるべく定時で帰り、後は家での作業をしています。

だから、現場では信用も失っていないですし、度々現場から声をかけてもらえるんですよ。

登録しているネットの案件情報からも引っ切り無しに仕事の紹介メールが来ています。

単価の安い仕事もやりません。

仕事を受け身の立場で受けているので、単価のいい仕事を選べるんですよ。

信用もあるので、安心して高額単価の仕事も出してくれるのだと思います。

知っていましたか?

知っている営業の人から紹介される仕事よりも、ネットの案件情報の方が全然単価がいいということを?

こっちから何か仕事はありませんか?だと、安い仕事に飛びついてしまいがちですが、向こうからの依頼の場合はかなり単価はよくなるんです。

私の今の時給は5千円位です。

自分では、妥当な線だと満足をしています。

1月140時間くらいしか働かないので。