システムエンジニアという仕事は常に人材が不足する業界です。
それは、常にコンピュータが発展していくので、古い技術は使い物にならなくなってしまうからです。
言い換えると、新入社員として会社に入社しても、1度仕事内容を覚えたからと言って一生その会社にいられるかというと、そんなことはありません。
新しいことに着いていかなければ、たちまちその会社ではお払い箱となってしまうんですよ。
年齢がいった人には酷な話です。
会社側としても、いつまでも使えない社員を抱えていくことはできないんです。
なので、フリーランスという人材が必要なんです。
その時に必要な技術を持った人を使った方が会社としても効率がいいに決まっていますよね。
だから、フリーランスSEのお仕事はこれからも無くなることはないんですよ。
世の中の景気には一時的に影響しますが、40歳位までは何不自由なく、仕事にはありつけるでしょう。
でも、40歳を過ぎてくると、後は自分の技術しだいです。