日頃の業務に携わっていると、あらゆる矛盾を強いられるケースが度々あります。
例えば、スケジュールにおける線票です。
業務が予定通り行えるように線票を引きますが、その線票を忠実に守りながら無理が無いように業務に携わっているにも関わらず、突発的な作業が発生する時ってありませんか?
線票に忠実であるため、その作業を優先して行うには、予定している作業の線票を後ろにずらさないと入る余地が無いという場合です。
ところがその時は、突発的な作業はやってもらわなければ困るし、通常の業務も予定通りに終わらせてもらわなければ困る時、有識者は担当者に無理を強いるんですよ。
物理的に不可能なのに。
それは徹夜とかの逃げ道はありますよ。
でも、徹夜などの作業をしないように線票があるわけなんですよ。
困った時は、平気でそのような態度に出てくるんです。
反論しても、一向に聞きいれてもらえないんです。
そういう時は、憤りを感じます。