中国のバブル崩壊は日本にどれぐらい影響するでしょう? | システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

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システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

私は以前、リーマンショックの時に仕事に就きそびれたことがありました。

確かこのブログにも書いていたと思うのですが、あの時は半年近く仕事に就くことができなかったと記憶をしています。

その時、友人に紹介されたフリーSEの案件紹介サイトに登録をすると、10日くらいで仕事を紹介されてあっさりと決まったことがあります。

それまであっちこっちに仕事の依頼をしましたが、一切案件の話しを持ってきてくれた会社はありませんでした。

1件だけあったのですが、ものすごく単価を叩かれており、40万円程度の仕事に50人の応募がありました。

でも、ものすごい規模の大それた面接に、根掘り葉掘りいろいろ質問をされました。

結果は、勿論採用してもらえませんでした。

喫茶店で行く前に面接の練習までしたのにですよ。

そのような厳しい中、
フリーSEの案件紹介サイトに登録をして10日で仕事を紹介してもらい、単価も通常私がもらっている金額よりも高かったんですよ。

あれがなかったら、どうなっていたのか?今考えると恐ろしくなってきます。

多少の貯金はあっても、そんなもの半年も経てば殆ど残っていませんでした。

これから中国のバブル崩壊が始まります。

どれぐらい影響があるかわかりませんが、ひょっとしたらリーマンショック以上の影響が日本に起こるかもしれません。

今、仕事に就いている方も急に仕事が無くなってしまうかもしれないんです。

企業は、自分の会社のことばかりを考えていて、個人のことなんか全くといって考えてくれないんですよ。

何が起こるか分からない状況なので、あらかじめ
フリーSEの案件紹介サイトには、出来る限り登録をしておいた方がいいと思います。

常に仕事に溢れることを意識して、備えておくことが得策だと考えています。

生き残るための努力は絶対にしておくべきだと思います。