若いうちはフリーに挑戦するのもいいと思いますよ!! | システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

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システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

若い方で「今の収入に満足が出来ない」とか、「もっと高収入で好きな事がしたい」と思っていて、フリーエンジニアになりたいと思われている方もいらっしゃると思います。


フリーエンジニアになる人の大半は同じような事を考えて、鞍替えしてきた人が殆どです。


新入社員から2年も働けば、フリーとして使ってくれるところもあるでしょう。


確かに収入面も数倍にはなると思います。


しかし、早まってはいけません。


業界で2年程度システム開発の仕事をしたからといって、まだまだ半人前です。


この業界は常に進化していく業界なので、常に勉強です。


少なくともプロパーという形で、会社で勉強をさせていただいて、上位工程やプロジェクトリーダーの経験を身につけてからフリーに転属するようにしなければ生き残って行くことはできません。


少なくとも5年は今の会社で学ぶべきでしょう。


その後、晴れてフリーエンジニアになった後はすべて自分で新しい教育にはお金をかけて技術を身につけていきます。



そして、いつまでもフリーエンジニアなんかやっていないで、30代半ば位には自分で会社を作るなり、日頃から何か目的意識を持ちながら仕事をして自分の夢の実現をしていかなければ路頭に迷うかもしれません。


やめられた会社の方は堪ったもんじゃありませんが!!


40歳を過ぎると非常に厳しくなってきますよ!!