10月17日(木)20時26分
牡羊座で満月です。
10月の満月は、ネイティブアメリカンの暦では「ハンターズムーン(Hunter's Moon)」と言われています。
これは、10月の月明かりが強いため、ハンターが獲物を狩るのに絶好の時期だったことに由来しているそうです。
先週末に冥王星が順行に戻り
14日(月)に水星が蠍座入り
17日(木)の牡羊座満月
18日(金)には金星が射手座入り
ということで
切り替わり感が目立つ1週間です。
こちらが満月のホロスコープ↓
太陽・月の満月ラインに
蟹座の火星・山羊座の冥王星で
蟹座の火星・山羊座の冥王星で
活動宮のグランドクロスができています。
他にもアスペクトがたくさんできていて
かなり派手なホロスコープになっていますね。
満月のホロスコープは
他にもアスペクトがたくさんできていて
かなり派手なホロスコープになっていますね。
満月のホロスコープは
半月から次の満月までの約1ヵ月を象徴しているということなので
国内の衆院選や米国の大統領選など
波乱が予想されます。
ただ、天王星や冥王星・海王星といったトランスサタニアンが調和の角度を作っているので
長期的には良い方向へと向かう流れの中でのゴタゴタなのかと思います。
長期的には良い方向へと向かう流れの中でのゴタゴタなのかと思います。
桑田和子★ライフナビゲーター
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今日、10月15日(火)は
衆議院選挙の公示日です。
27日の投開票日までの12日間の選挙戦。
9月に自民、公明、立憲民主3党の新党首が決まり
石破新政権が1日に発足してから初の国政選挙です。
過半数(233議席)を自公が取れるかに注目が集まっています。
衆院選は2021年10月以来の3年ぶり。
小選挙区の10増10減の区割り変更後、初となります。
小選挙区の10増10減の区割り変更後、初となります。
自民党では公認を出さない候補者や
比例重複にしない候補者がかなりいるので数を減らすだろうと予想されています。
公明党も常勝関西の選挙区に
公明党も常勝関西の選挙区に
今まで候補者を出してこなかった維新が出すので
やはり議席を維持するのが難しそうです。
与党が議席を減らして
野党が増やしそうなのですが
ここで、どの野党が伸ばすかが問題になってきます。
世界情勢が厳しく、台湾有事への危機もあり
社会保障や医療費のシステムもこのままでは持たない中で
早急に手をつけていかなければならない課題が目の前に迫っています。
冥王星も順行に戻り
来月20日には完全に水瓶座入りするタイミングでの衆院選。
新しい時代の政治をやっていく議員を選びたいですね。
桑田和子★ライフナビゲーター