6月も終わりが近づいて
4月に始まったドラマが次々と最終回を迎えています。
今期のドラマは、途中から見なくなったものも多かったのですが
最後の2回くらいまた見ているのもあります。
今期、私的によくて全部見たのが、こちら↓
主演のお二人も演技が上手いし、脇を固める人たちもオーバーな役作りが嫌味にならず良かったです。
『日曜の夜ぐらいは...』は、途中辛い展開もあって、どうなることかと思いましたが、なんとかハッピーエンドで終わってほしい。
時々、心配になる要素などを挟んでくるので、それも気になって見てしまいます。
生見愛瑠(ぬくみめる)さんは、可愛いだけではなく演技派で、『教場0』でも良いお芝居をされていました。
こちらも漫画が原作で、ほっこりするドラマでした。
傷を抱えた主人公たちが、お互いの存在で癒されていく過程が丁寧に描かれていました。
途中、離脱して
最後の方に戻ってきたのがこちら↓
2〜3話ずつ、指導される警官が変わっていくのも売れっ子の俳優さんに出てもらうには、良いパターンかもしれません。
最初は、松下洸平さんが毎回コスプレするドラマかと思っていましたが
次第に謎解きの要素が強くなって面白くなってきました。
ちなみに、2005年放送の『女王の教室』を最近見ているんですけれど、天海祐希さん、18年経っているとは思えません!
子役で出ていた志田未来さん、伊藤 沙莉 さん、夏帆さんなんて全然違うのに!!
こちらは、高橋海人さんのオードリー若林さんの再現度が凄過ぎです。
話し方、間、仕草。
「ちょっと、何者なんですか!?」というレベルです。
イケメンで、ダンスが抜群に上手くて、歌えて、少女漫画もかけて、漫才師を完コピ。
今後の俳優としての幅も広がっていきそうな配役でした。
他にも見ていたドラマはありますが、今日はこの辺で。
桑田和子★ライフナビゲーター