個人的な事情につき詳細書きにくいが

この日は
物事を理解しようとする時
やってみて検証、上手くいかない場合また別のやり方でやってみて検証、それを続けて
結果をデータを蓄積して正解を導き出す。
これ普通の作業

この当たり前の事に
撤すればどんな人であれ成長出来ると確信した

武術の場合は無心でいきなり正しい動きをしてしまうフィーリングというのも考えなければいけないが、それにも精度はあるわけで
テスト、検証、データ蓄積という過程はあるとおもう

だがシステマだけでなく体を使う事というのは
テストと検証とは大抵は下手な動きの積み重ねや
失敗の積み重ねな訳で
なかなかそこに撤しきれない
ごまかしたくなってしまうというエゴが出てくる

結局練習の中に生じる(ひいては自分自身そのもの)エゴとの闘いに他ならないと言う事か