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IT未経験者用:社内向けシステムと対外向けシステムの違い

こんばんは。


今日は社内向けシステムと対外向けシステムの違いについてお話しようと思います。


・社内向けシステム

これは社内のグループウェア、人事システム、経理システムなど、社内で活用するシステムです。


【グループウェア】

・サイボウズ

・Exchange

・ノーツ

・デスクネッツ

・イージーポータル

            ・・・etc


いろいろあります。その選択は会社毎違ってきます。

上記のような市販のものではなく、自社開発のものもありますね。

エクセルとかアクセスで作成し、共有している会社もあります。


【人事システム】

・人事奉行
・OBIC7ex
・Dr.人事
・人事郎
・Socis

            ・・・etc


こちらも様々な種類のものがあります。

全ての会社に合うものは少ないと思います。したがって業務を

ソフトにあわせる方法になるのが多いと思います。


【経理システム】

・会計王
・経くん
            ・・・etc


こちらもいろいろですね。


このように社内向けシステムがあります。


また、対外向けシステムはお客様向け・コンシューマー向けのサイトです。

サービスを提供したり、何かを買ったりなど、お客様を呼び込み収益を上げるサイトです。


社内と対外向けサイトの大きな違いは

絶対にダウンさせられないことです。


社内向けのサイトであれば、すみません。。。といえば何とかなります。

たとえ、人事システム・経理システムでも 半日止まっても

あやまればすみます。


しかししかし、お客様向けのサイトは収益を上げるサイトは

絶対にダウンさせてはいけません。


それが一番の違いです。


ですから、緊張感が違います。作り方・テストも違います。


どちらかと言うと、対外向けのサイトに携わった方がスキルがあがると思います。


どちらか選択を迫られた場合は、絶対に対外向けサイトを選びましょう。


では。

IT業界でも必要になる”このスキル”

こんばんは。


IT業界では、様々な職種があります。プログラマ、サーバ管理者、システムエンジニアなど。


それぞれ深い知識が必要です。


業務を行っていくと、本業以外でも必要なスキルが多数でてきます。


これだけは抑えておきたいスキルをご紹介します。これは私自身、今現在も役立っています。

それは・・・


・プレゼンテーションスキル

・コミュニケーションスキル


です。


この2つはより飛躍する為に必須です。


プログラマ、サーバ管理者、ネットワーク管理者、システムエンジニアなど

数年行えば、それなりの知識がついてきます。


いわば、やっていれば自然と身についてきます。


先にあげた、プレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルは

意識しないとなかなか身につかないものです。


「プレゼンテーションスキル」について

皆さんがどのような職種についたかわかりませんが、いずれ必ず必要になります。


プログラマであれば、チーム内にどんな背景でこのプログラムを組んだか

どのようなことに注力したか、セキュリティを意識したか など。


うまく伝えなければなりません。


弱弱しく、覇気がなければ、皆”このプログラムで大丈夫だろうか”と思ってしまいます。


サーバ管理者であれば、どのような視点でサーバを構築したのか

他サーバとの連携はどうなのか など。


皆を納得させるのは難しそうですね。。。

しかし、下記に注意していれば必ずこのスキルは身につきます。


・プレゼンテーションする前にQ&Aを考えておく

 ⇒こんな質問がきるだろう、であればこう回答しようなど

・プレゼンテーションする前に練習する

 ⇒練習は大事です。練習すればするほど、効果がでます。

・通勤中、見える景色で1分間話をする。

 ⇒即興で話をする練習をしましょう。これは効果絶大です。

  自然にプレゼンテーションの能力が身につきます。


次に「コミュニケーション能力」です。


これはなかなかできていない人が多いですね。


自分の意見ばかり言う人、人の意見に耳を傾けない人

受け身な人・・・


一番良い方法を伝授しましょう。


それは・・・


敵対心を出さないで、笑顔で聞いて、感心してあげましょう。


これでほとんどOKです。


見方の人に攻撃してくる人はいません。


これを行っていき、徐々にコミュニケーションスキルを向上させて

行きましょう。


是非実戦をしてください。


では。

IT業界のしきたり

こんばんは。


本日はIT業界のしきたりについてお話しようと思います。


いろいろな職種があるのは前回お話した通りです。


その中でやはり偉そうな・たてまつられる職種はやはり開発者(プログラマ・SE)です。


無のものを有形にしますからね。


どうしても偉そうになってしまいます。


オレがこのソフトを作ったんだ! オレが発案したんだ! などなど。


他には徹夜する奴が偉い!みたいなしきたりもあります。


IT業界はほんと徹夜が多いです。2日間徹夜とかね。


これで効率があがるわけないのに、偉そうにしています。


それは仕方ない業界の定めなので、見て見ぬふり

愛想笑いをしてあげましょう。


また、運用系(日々のメンテナンス、バージョンアップ対応等)も見下して

見られるのが通常ですね。


次回はこの運用とか設計とか構築についてお話していこうと思います。


では。

IT業界で働くための基本スキル

こんばんは。


IT業界での職種は幅が広いです。


・プログラマー

・ネットワーク管理者

・サーバ管理者

・システムエンジニア

・ヘルプデスク

              ・・・etc


なにやら色々あるんです。。


それぞれがそれなりに深いので、いづれどの職種でご飯を食べていくか

方向性を決めなければなりません。


しかし、始めはいろいろな職種を見て、自分に合ったものを見極めていけば

良いと思います。


力を入れすぎずにスキルを見に付けていけば良いと思います。



IT業界で働くためにはOffice(オフィス)関連を付けていて

損はありません。


・word(ワード)

・excel(エクセル)

・powerpoint(パワーポイント)

・access(アクセス)


最悪、wordとexcelは身に付けておきましょう。


それも基本的な部分だけで大丈夫です。その先は業務を行っていく中で

つけていけますから。


wordとexcelは本屋さんで参考書を1冊買ってきて

読破すれば、すぐに使えるようになります。


それと毎日wordとexcelを起動して、慣れるのも1つの手です。



powerpointのスキルは社会人として働いていくために

有効なものとなりますので、余裕があればスキルを身に付けた方がよいでしょう。

お客様や社内に説明したりとかで使えますので。


そしてaccessです。

このスキルはプログラマを目指す人以外は必要ないです。


数字の計算や様々な情報を格納・引き出す為に使用します。



なのでなのでwordとexcelは身に付けておきましょう。


これがIT業界で働く第一歩です。


それでは。

IT業界の初出社日はこう動け!

こんばんは。


今回はIT業界初出社日の動きについてお話しようと思います。



初出社日は緊張しますね。さらにはじめての業界だったらなおさらです。


まず、入社日は入社の人の挨拶が、朝礼やMTGの場であります。

※ない場合もあります。。。ちょっと寂しい。


会社にもよると思いますが、基本元気がないです。。。


徹夜明けなのか・こんなことにつきあってられないのか。。理由は様々と

思いますが、元気さに欠けます。


そこであなたは違った色、人種をアピールし

皆さんに顔を覚えてもらわないといけませんので

大声で挨拶しましょう。


普通は

「●●と申します。早く戦力になれるよう・・・・・」みたいな感じで。


だーれも聞いていませんし、記憶にのこらないですね。


なんにせよあなたは未経験で、右も左もわからないので

声とやる気だけアピールしなければなりません。


「おーはーよーうーごーざーいーまーす。

未経験ですが、命がけで取り組みますので

よろしくおねがいします。」


これでインパクト絶大です。


あなたのことが頭に記憶されるでしょう。



初出社日はオリエンテーションか業務説明が主です。


そのときのポイントとして、どんどん・どんどん・どんどん

質問していきましょう。説明者にうざがられるくらいに。


この質問責めは後に自分のコメント力となり、絶大な効果を

発揮することになります。


どんどん・どんどん質問していき

必ずメモをとりましょう。取るフリでも良いので

メモをとりましょう。


説明の人に好印象をあたえられます。



続いて、ランチタイムです。


確実に先輩社員・上司と行きましょう。


勉強になる話が山ほどあります。


そこでもまた、メモをとりましょう。


ここまでで、だいぶ好印象を与えられます。


そして、最後の最後がとても重要です。


必ず、業務日報を出しましょう。


フォーマットがあれば、それに記入しますが

特になければ自信で作りましょう。



9:00~12:00 朝礼、オリエンテーション

12:00~13:00 ランチ

13:00~18:00 業務説明(システムの全体・詳細構成図確認等)


これくらいでもかまいませんので、自ら業務日報を書きましょう。


報告を行い、怒る上司はいません。


これであなたはしっかりしたやつだなと言う印象になります。


大変でも嫌でもやってみてください。


必ず結果がでますので。


では。

IT会社面接から採用までに準備すること

こんばんは。


今回は採用までの期間に準備することをお話したいと思います。


下記の3点だけです。

・一般的なビジネスマナー

・その職種の勉強

・犠牲にするものを選定しておく


ひとつづつ見ていこうと思いますが

まず、一般的なビジネスマナーです。


肉体労働をしているとどうしても、一般的なマナーが欠落しがちです。

・あるきタバコ

・しゃがむ癖

・高圧的な態度

・ウィースという言葉

・姿勢

         ・・・etc


この辺はサラリーマンでご飯を食べていく上で、辞めなければ

なりません。


もう癖になっていると思いますので、意識しないと改善できません。


しかし、意識することで辞めることは可能です。


どれだけIT業界で働きたいか を試す時間でもあります。



次に

その職種の勉強です。


プログラマなのか、ネットワーク管理者なのか。


本を読み漁るべきです。


たとえ時間がなくともキーワードとなる文言をおさえておいたほうが

入社後、助かります。


無理してでも本を購入し、勉強しましょう。



そして最後に

犠牲にするものを選定しておく ですが

未経験で、年齢がある程度いってから入社したのなら

何かを犠牲にしなければなりません。


何も犠牲にしなかたからこそ、今の自分があると思います。


・彼女、彼氏との時間

・睡眠時間

・テレビを見る時間

                  ・・・etc


私は睡眠時間を大幅に削りました。

それまで毎日7~8時間寝ていたのを4時間にしました。


そして、常に勉強しました。電車の中もお昼も家に帰ってからの夜も。


すぐには効果でなかったですが、今となっては財産であり

結果もでています。人の2~3倍は勉強しなくてはなりません。


何かを犠牲にしないと成功はありません。


彼女と遊びたい、テレビも見たい。では周りに追いつけません。


私は睡眠を犠牲にして、ほかの人の2~2.5倍くらい勉強したと思います。


年収もあがり、役職もつきました。


長期的に考えると、初期投資(本の購入)よりも

何倍ものお金を生み出します。


ぜひ3つめのこれだけは採用までの期間、考えてみてください。


豊かな人生が待っています。


それでは。

複数のIT会社と面接してもOK?

前回の面接極意を行えば、採用の確立は確実に高まります。


しかし、その会社の状況・面接官により様々な判断が下されます。

より確立を高める為、複数のIT会社と面接をしましょう。


目安は10社~20社。


その場合、どこのIT会社と面接をしたか
それぞれのIT会社との関係(子会社など)を調査する必要があります。


場合によっては書類選考が同様の採用担当者という場合もあります。

面倒かもしれませんが、少しでも調査を行った方が良いです。


そして、面接時ですが


”他にも面接受けていらっしゃいますか”の質問がほとんどの場合でます。

これは正直に”はい”と言った方が良いです。


私も面接官をしていますが、この質問の意図として
他にも面接を受けていて、最終段階だった場合
回答を急がないと と思います。


人によっては他の会社も受けているなら・・・
と思う面接官もいるかもしれませんが、正直に言って
おいた方が良いです。


逆にいつ頃回答を頂けるか、確認しておいたほうが
良いでしょう。


最後に


複数のIT会社へ面接に行く職種についてですが
未経験者なので、絞るのではなく、幅広く面接を
しましょう。


ネットワークエンジニア、プログラマ、ヘルプデスクなど
いきなり、システムエンジニア(要件定義とか設計を行う業務)や
プロジェクトマネージャーはハードルが高すぎるので
やめときましょう。


それではがんばってください。

未経験者でもIT業界で採用される面接の極意

面接は自分を隠すことが容易です。未経験でもそれなりの
話をして、経験者と偽り、面接を受けることが可能です。


そうやっている人もいるでしょう。


しかし、正統派で、自分をさらけ出し、正直に面接を
行い、IT業界で働く方法は幾らでもあります。


それは・・・


面接の注意点

・スーツで白のワイシャツ
・背筋は伸ばし、拳を握りひざの上に
・その会社を事前に調査していく
・面接官が入ってきたら、立って挨拶する


ここまでは当たり前のことです。


・未経験と正直に伝える
・どうしてIT業界で働きたいか、本心を伝える
・未経験だが、就職活動に伴い、勉強していることを伝える(具体的に)
・プライベート、睡眠を削り、全力で働くことを伝える
・希望年収はいくらでも良いと伝える(新卒並みでも構わないと伝える)


この5つはかなり効果的です。


私は面接をする立場になりましたが、未経験でもかなり採用しています。

本当にIT業界で働きたい熱意を伝えることが重要です。


時に面接中に別の業務はどうか?と聞かれる場合があります。

例えばプログラマーで応募したのに、ネットワークエンジニアとか
これは是非ともOKというべきです。


IT業界で働くことが目的であり、その業務はきっかけにすぎません。


向かないのであれば、入社して業務を経験してから
上司に職種転換のお願いをしても良いと思います。


どうか皆さんがんばってください。

もう一度考えてみよう。身体で稼ぐのと頭で稼ぐのを。

こんばんわ。


現在、肉体労働の人で転職したい方・・・ たくさんいると思います。


その理由として

・日給

・働いた時間が給料

・朝が早すぎる

・周りのガラが悪い

・サラリーマンになりたいが経験がない

・転職する自信がない


など様々と思います。


私も過去、高校卒業後は肉体労働を6年ほど行いました。

きつかったですね。


IT関係の仕事に就き、スーツを着て、都内に出勤して・・・と憧れていました。


その頃は肉体で稼ぐ限界を感じていました。


中の上の日給でも2万円MAX30日間働いても60万円です。


休んでしまえば、お給料はなしです。


頭で稼ぎたい、どうしてもそうしたいと思い

インターネットからIT関連の仕事に求人登録を行いました。


やはり難しかったですね。30社くらい受けましたが

良い反応ではありませんでした。


でも人の思いってすごいんですよね。まだまだーと思い

35社目くらいでようやく正社員で未経験でも採用されました。


当時24才でしたが、新卒と同様の給料でした。

18万円くらいだったと思います。


しかし、ようやく光が見えました。


続きはまた次回にしたいと思います。


肉体労働・未経験でも採用されるポイントは以下です。

・IT業界でない企業の情報システム部に求人登録をする

・少しでも知識を身につけるため、スクールに通う

・面接では熱意を伝える。その企業で働きたい理由、システム屋を

目指す思いなど

・これは究極です。給料はいりません!勉強させてください!と面接で

思いを伝える。


給料はいりませんは、究極です。しかし、どんなに小さい企業でも

無給でなんて雇いはしません。ものすごく少なくても給料は

支払われます。

しかし、IT業界、システム関連の仕事にいち早く就く事が重要なのです。


実際に仕事でおこなってみないと体験できないことが山ほどあります。


何がなんでも、無給でも無休でも仕事に就く事が重要です。


ぜひ試してみてください。


未来が開けてくると思います。


それでは。

こんなサイトがありました。

http://www.history-share.com/

http://www.hotpot-care.jp/



ブログ開設

初めまして。


ついにブログを開設致しました。


このブログは私自身の実体験をどんどん掲載して行こうと思っています。


今はIT業界で仕事を行っていますが、その前は実は”肉体労働”でした。。。 まさにガテン系。。。


それがどういうわけかIT業界へ。

経験がないだけに、そういった学校もでていないだけに苦難の日々でした。


しかし、絶対にこの業界に入ってやるという思いだけで頑張り、6年前念願の就職がきまりました。



今現在、肉体労働を行い、日給で働いている人。早起きをして、高圧的な方々ばかりの職場に

いやけをさしている人。しかし働かなければならない。そんな方に是非見ていただき、希望を

もってもらいたいと思います。がんばれば必ず、肉体労働から脱皮できます。私がそうだったように。


また、既にIT業界にいる方にも見ていただきたいと思います。


私はいくつものプロジェクト(数十万~数億円規模)を経験してきました。


少しでも現場で苦労をしている方々、PL(プロジェクトマネージャー)で苦難の連続の方々

のお役に立てればと思っております。

併せて、私自身も皆様と接する中で成長できればと思っております。


どうぞ、宜しくお願い致します。