「ご飯買ってきました
張り込み変わります」
「ん」
今日も私の好みばっか
でも彼はコーヒーだけ
なんなん?あの日からずっとこんな感じ
私が避けられてるわけ?
1人の世界に入ってるって感じやし
あーめんどくさい
「あの日何があったんよ」
「…別に」
「キスでもされた?」
「…」
「わっかりやす
キスなんかに惑わされて」
「なんかって…
彼女は僕を信じてくれています
だから」
「言うたよな本気になるなって
それを本気になってさ
ばっかみたい
教えてあげるわ女はハニートラップなんか
いくらでも出来るねん
そんなんに騙されて本気になるなんて
あー!アホすぎてアホすぎて」
「そんなに言わなくてもいいじゃないですか!」
「…」
「僕が誰をどう思おうと関係ないって
朱里さんずっと言ってたじゃないですか
彼女は苦しんでるんです
だからっ!…あっ」
「なに?…あ
マル秘が」
そこには彼女の部屋に入っていくマル秘の姿
服装はかなり暗い、荷物も大きい
嫌な予感がする
「待ちっ!どこ行く気」
「彼女が危ないかもしれない」
「そうかもしれへんけど
乗り込んで向こうにバレたらどうする気
目立った行動は」
「…」
「いい加減にし自分勝手な行動ばっか
そんなんで刑事失格やで」
「僕はもともと失格ですよ
僕は彼女だから助けに行こうとしてるんじゃない
警察だから守らないといけないから
行くんです」
「あ、ちょっとー!!!
あーーーもぉ
彩さん!応援くださいマル秘が動きました
太田も暴走してます
はいっ、お願いします
あのアホ…」
走って彼女の部屋に行くと
扉が開きっぱなしやった
中に入ると
犯人が彼女に銃を突きつけてた
「何してるんや!」
(…誰やお前
りな、新しい男か?)
「ち、違う…」
(…相変わらず嘘が下手やなー
やっぱり俺を裏切ったか
お前のことを思い続けて来たのになぁ)
「待てっ!りなさんはお前のこと待ってたんや
写真立てみろ
忘れようとしても忘れられへんかったんや
そんな物騒なもん突きつけて
彼女傷つけて楽しいか」
(お前には関係ないやろ
あー、、お前
警察か…なるほどなー
俺を調べるためにりなを張り込んでたわけか)
「っ…ゆーりさん?そうやったん?」
「…」
(覗きとはええ趣味やな
こいつも軽い女やどーせなんか適当に
救われて勝手に信じ込んだんやろ
とことんアホな女やな)
「りなさんを馬鹿にすんな」
(よぉガキんちょ警察ごっこは終わりや
こいつを殺して預けてたものを奪って
俺は逃げる
お前も道連れにな)
「待て、彼女を殺す必要などないやろ
預けてたものがあるなら
貰えばええだけ」
(こいつは知りすぎた
生かしていても今後お前らみたいに
情報ほしさのハイエナに狙われるだけ
可哀想な女やな…ハハハッ!!)
「…ふざけんな、、このクズ野郎」
(なんとでも言え
さぁりな…俺の全てを返せ)
「…知らない
ウッ!!…ゲホゲホッ」
(とぼけんな)
「…お前が探してんのはこれやろ?」
(…な、なんでお前がそれを)
前にみせてくれたお守り
変に膨れてておかしいと思った
彼女のスキをついてこっそり預かっていた
「ここには組織の機密データがあった
解析班からさっき連絡があってな
これがお前の犯行の証拠や
もう逃げられへん彼女を離せ」
(やるなぁガキんちょ
まぁいいや、じゃあせめて
お前をあの世へ送ってからな!)
「ウッ!!ガハッガハッ!!」
(はぁ、、まぁいいや
お前もりなと一緒に…屍になれ)
バンッ!!
「動くな!警察や!!」
(チッ!!…なんやねん)
犯人は拘束され連れていかれた
「りなさん大丈…」
バシッ!!
「触らないで」
「…」
「騙してたんですね
最初から…私の事
助けたのも私に近づくためですか?」
「違うっ…それは、、」
「…彼を逮捕できて救われた人もいると思う
でも、、傷ついた人もいますよ」
「…」
ガシッ!
「お疲れ、ゆーり」
「…お疲れさまです」
「フフッ…これもいい経験や
刑事として、男として」
「僕はダメなやつですね」
「そんな事ない
よく頑張った身を呈してよく守った
でもなゆーり
アイツにもちゃんと謝れよ」
「朱里さん」
「お前が暴走した後も冷静にフォロー考えて
バディーなんやから守られっぱなしじゃなくて
守ってやれ」
「すみませんでした」
「ほら、病院行ってこい
傷痛いんやろ?」
「大丈夫ですありがとうございます
ちょっと休んでから行きます」
休んでからとは言ったものの
結構痛いんだよな
蹴られたお腹は息するだけでも激痛やし
殴られた顔は視界がぼやける
タクシー捕まえていかねーとな
「せーの…ってぇ、、ふぅふぅ」
「…何カッコつけてんの?」
「朱里さん」
「…だっさ」
「すみませんでした、また暴走して」
「…」
「朱里さんの言う通りでした
本気になってたのかもしれません
守ってあげたかった
でも僕が近づいたことで彼女をさらに傷つけた
結局僕は混乱させただけでした」
「…はぁ
あの子取り調べ室で言うてたよ
ゆーりさんにありがとうって伝えてって
彼女も混乱してるだけ、伝わってるんちゃう?
あんたが本気で心配してたこと」
「ですかねぇ…」
「でもまぁ、キスされたくらいで
好きになるお子ちゃまやからな君は」
「っ、、好きにはなってないです!」
「じゃあいい加減元気だしいや
柄にもなくずーーーっと無表情で」
「…」
「…あなたが好きなのは私なんやろ
じゃあ別にいいやんそれで」
「え」
「はい、病院行くで
立って!」
「イデデデッ!!傷痛いですって」
「がーまーーんっ!!」
「彩ちゃんっ」
「また人の部屋に」
「いいやんか〜居心地ええんやもん」
「ったく」
「あ、事件解決おめでとー
さすが山本班は違いますなー」
「みんなの活躍やろ
俺はなんもしてへん」
「フフッいいチームやんか」
「まぁな」
「朱里もゆーりくん来てなんか雰囲気変わったし」
「あーそうやな
ゆーりの頑張り次第で朱里が落ちるかやな」
「言葉悪いー」
「事実やろ
しかし朱里を落とせるやつなんかおるんか?」
「…」
「美優紀?」
「相変わらず鈍感すぎてムカつく」
「は?なんやねんそれ」
「彩ちゃんは?」
「なにが」
「私の課にも新人の男の子何人かきたで?
落とされちゃうかなー私」
「なんやねんそれ」
「積極的なイケメン男子なんか来たら
私ー落ちちゃうかも」
「は!?」
「フフッ…いつまでもってないからね」
「美優紀…それって」
「さーてとおうち帰って
溜まってた録画見てこよーっと
じゃあねー」
「おいっ!ちょっと」
アホ彩…いい加減言うてよ
私やって…
美優紀さん、僕と結婚を前提に…
いつまでもおるわけちゃうねんで
張り込み変わります」
「ん」
今日も私の好みばっか
でも彼はコーヒーだけ
なんなん?あの日からずっとこんな感じ
私が避けられてるわけ?
1人の世界に入ってるって感じやし
あーめんどくさい
「あの日何があったんよ」
「…別に」
「キスでもされた?」
「…」
「わっかりやす
キスなんかに惑わされて」
「なんかって…
彼女は僕を信じてくれています
だから」
「言うたよな本気になるなって
それを本気になってさ
ばっかみたい
教えてあげるわ女はハニートラップなんか
いくらでも出来るねん
そんなんに騙されて本気になるなんて
あー!アホすぎてアホすぎて」
「そんなに言わなくてもいいじゃないですか!」
「…」
「僕が誰をどう思おうと関係ないって
朱里さんずっと言ってたじゃないですか
彼女は苦しんでるんです
だからっ!…あっ」
「なに?…あ
マル秘が」
そこには彼女の部屋に入っていくマル秘の姿
服装はかなり暗い、荷物も大きい
嫌な予感がする
「待ちっ!どこ行く気」
「彼女が危ないかもしれない」
「そうかもしれへんけど
乗り込んで向こうにバレたらどうする気
目立った行動は」
「…」
「いい加減にし自分勝手な行動ばっか
そんなんで刑事失格やで」
「僕はもともと失格ですよ
僕は彼女だから助けに行こうとしてるんじゃない
警察だから守らないといけないから
行くんです」
「あ、ちょっとー!!!
あーーーもぉ
彩さん!応援くださいマル秘が動きました
太田も暴走してます
はいっ、お願いします
あのアホ…」
走って彼女の部屋に行くと
扉が開きっぱなしやった
中に入ると
犯人が彼女に銃を突きつけてた
「何してるんや!」
(…誰やお前
りな、新しい男か?)
「ち、違う…」
(…相変わらず嘘が下手やなー
やっぱり俺を裏切ったか
お前のことを思い続けて来たのになぁ)
「待てっ!りなさんはお前のこと待ってたんや
写真立てみろ
忘れようとしても忘れられへんかったんや
そんな物騒なもん突きつけて
彼女傷つけて楽しいか」
(お前には関係ないやろ
あー、、お前
警察か…なるほどなー
俺を調べるためにりなを張り込んでたわけか)
「っ…ゆーりさん?そうやったん?」
「…」
(覗きとはええ趣味やな
こいつも軽い女やどーせなんか適当に
救われて勝手に信じ込んだんやろ
とことんアホな女やな)
「りなさんを馬鹿にすんな」
(よぉガキんちょ警察ごっこは終わりや
こいつを殺して預けてたものを奪って
俺は逃げる
お前も道連れにな)
「待て、彼女を殺す必要などないやろ
預けてたものがあるなら
貰えばええだけ」
(こいつは知りすぎた
生かしていても今後お前らみたいに
情報ほしさのハイエナに狙われるだけ
可哀想な女やな…ハハハッ!!)
「…ふざけんな、、このクズ野郎」
(なんとでも言え
さぁりな…俺の全てを返せ)
「…知らない
ウッ!!…ゲホゲホッ」
(とぼけんな)
「…お前が探してんのはこれやろ?」
(…な、なんでお前がそれを)
前にみせてくれたお守り
変に膨れてておかしいと思った
彼女のスキをついてこっそり預かっていた
「ここには組織の機密データがあった
解析班からさっき連絡があってな
これがお前の犯行の証拠や
もう逃げられへん彼女を離せ」
(やるなぁガキんちょ
まぁいいや、じゃあせめて
お前をあの世へ送ってからな!)
「ウッ!!ガハッガハッ!!」
(はぁ、、まぁいいや
お前もりなと一緒に…屍になれ)
バンッ!!
「動くな!警察や!!」
(チッ!!…なんやねん)
犯人は拘束され連れていかれた
「りなさん大丈…」
バシッ!!
「触らないで」
「…」
「騙してたんですね
最初から…私の事
助けたのも私に近づくためですか?」
「違うっ…それは、、」
「…彼を逮捕できて救われた人もいると思う
でも、、傷ついた人もいますよ」
「…」
ガシッ!
「お疲れ、ゆーり」
「…お疲れさまです」
「フフッ…これもいい経験や
刑事として、男として」
「僕はダメなやつですね」
「そんな事ない
よく頑張った身を呈してよく守った
でもなゆーり
アイツにもちゃんと謝れよ」
「朱里さん」
「お前が暴走した後も冷静にフォロー考えて
バディーなんやから守られっぱなしじゃなくて
守ってやれ」
「すみませんでした」
「ほら、病院行ってこい
傷痛いんやろ?」
「大丈夫ですありがとうございます
ちょっと休んでから行きます」
休んでからとは言ったものの
結構痛いんだよな
蹴られたお腹は息するだけでも激痛やし
殴られた顔は視界がぼやける
タクシー捕まえていかねーとな
「せーの…ってぇ、、ふぅふぅ」
「…何カッコつけてんの?」
「朱里さん」
「…だっさ」
「すみませんでした、また暴走して」
「…」
「朱里さんの言う通りでした
本気になってたのかもしれません
守ってあげたかった
でも僕が近づいたことで彼女をさらに傷つけた
結局僕は混乱させただけでした」
「…はぁ
あの子取り調べ室で言うてたよ
ゆーりさんにありがとうって伝えてって
彼女も混乱してるだけ、伝わってるんちゃう?
あんたが本気で心配してたこと」
「ですかねぇ…」
「でもまぁ、キスされたくらいで
好きになるお子ちゃまやからな君は」
「っ、、好きにはなってないです!」
「じゃあいい加減元気だしいや
柄にもなくずーーーっと無表情で」
「…」
「…あなたが好きなのは私なんやろ
じゃあ別にいいやんそれで」
「え」
「はい、病院行くで
立って!」
「イデデデッ!!傷痛いですって」
「がーまーーんっ!!」
「彩ちゃんっ」
「また人の部屋に」
「いいやんか〜居心地ええんやもん」
「ったく」
「あ、事件解決おめでとー
さすが山本班は違いますなー」
「みんなの活躍やろ
俺はなんもしてへん」
「フフッいいチームやんか」
「まぁな」
「朱里もゆーりくん来てなんか雰囲気変わったし」
「あーそうやな
ゆーりの頑張り次第で朱里が落ちるかやな」
「言葉悪いー」
「事実やろ
しかし朱里を落とせるやつなんかおるんか?」
「…」
「美優紀?」
「相変わらず鈍感すぎてムカつく」
「は?なんやねんそれ」
「彩ちゃんは?」
「なにが」
「私の課にも新人の男の子何人かきたで?
落とされちゃうかなー私」
「なんやねんそれ」
「積極的なイケメン男子なんか来たら
私ー落ちちゃうかも」
「は!?」
「フフッ…いつまでもってないからね」
「美優紀…それって」
「さーてとおうち帰って
溜まってた録画見てこよーっと
じゃあねー」
「おいっ!ちょっと」
アホ彩…いい加減言うてよ
私やって…
美優紀さん、僕と結婚を前提に…
いつまでもおるわけちゃうねんで