手術する前のMRI検査では
すばるの右の脳は
3分の2が腫瘍と嚢胞で
脳室脳幹を圧迫していました。
これ以上大きくなって
脳幹をこれより少しでも圧迫すると
重大な障害がでて
それはもう治ることはない
なので元気なうちに
とってしまわないといけないと
説明されていました。
前々日の説明で
全て取りきるには
病理の先生の元、
細胞を取っては検査を繰り返しやし
少し石化してる部分もでてきてるので
腫瘍が硬かったら
時間はかかります。
そして前回の摘出手術で
残した右脳の大きな動脈、
ここからまた大きくなってしまったので
血管ごととらなければ
また腫瘍は大きくなってしまうでしょう
でも今外科総出のカンファでも
意見が割れている。
普通脳の手術というのは
機能を残すためにする治療。
すばるの場合は障害がでるとわかってても
とらなければいけない。
本当にその血管を取るかとらないか
手術中の判断になると思います。
そして大きな血管を取るというのは
そこから枝分かれして
酸素を送ってた正常な脳にも
当然影響する訳で
大部分の脳梗塞になります。
それでも
手術しますか⁇
と主治医の先生からの説明でした。
私たちは
すばるの生きる力の強さと
こんなにハイリスクな手術でも
やろうとしてくれている
先生の腕と
自分たちの決断を
信じて手術に挑みました。
そして実際も
この説明通り、
腫瘍、嚢胞、血管
全て摘出。
ただ比較的表面にある
まだ大きめの血管と
左の空間⁇を司る
神経まで通ってる血管を
バイパスしてくれました。
この空間の神経って
今後のリハビリにとっても重要な所なんです。
ここがやられると
左の空間を無視するようになるみたいで
左半身は元からないものと
認識してしまうらしく
そうなればリバビリも難しいんだそう。
なので他の所より重要なのです。
そして手術は終わり、
ICUですばるからとった組織を
まじまじと見せてもらいました。
白と赤黒っぽい
ブヨブヨとした組織。
にっくき腫瘍です。
でもすばるの一部でもあります。
複雑でした。
今日すばるにその話をしたら
すばるも見たかったそうな。笑
すばるの手術の内容は
こんな感じです+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚