今日は、生成AIを使って化粧水と乳液を表現することに挑戦しました。
自分では、化粧水を肌にのせる瞬間のしっとり感や、乳液で肌が柔らかくなる様子を映像で伝えられたら面白いだろうと思っていました。
しかし、結果は正直、惨敗でした。

作った動画は思った以上に散らかっていて、クオリティも期待していたレベルには届きませんでした。
生成AIで表現できる範囲には限界があり、細かい質感や自然な動きの再現はまだまだ難しいと痛感しました。
想像していた「自然さ」からは程遠い状態になってしまいました。

使用したツールはGoogleのVeo3です。
便利なツールですが、無料で生成できる回数や長さには制限があり、試行錯誤を重ねるには少し不便さを感じます。
それでも一応、動画はアップロードして共有しました。
正直なところ自分の納得感は低いままです。
とはいえ、こうした挑戦自体に意味はあると思っています。

失敗したからこそ、どこを改善すべきか、どの部分がAIで表現しやすく、どの部分が難しいのかを学ぶことができます。
今日の動画で散らかってしまった点を整理して、次はもう少し意図が伝わるように工夫するつもりです。
AIに頼る部分と、自分で手を加える部分のバランスも考えながら進めることが必要だと感じました。


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インスタで動画を投稿しているので、
良ければご覧ください。

下記、今日のプロンプトです。
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■化粧水
:Create a vertical video with an aspect ratio of 9:16. The output must strictly be vertical 9:16. Do not generate any horizontal or square frames.
Generate a completely new video from scratch, starting with a swirling vortex at the center of focus, followed by elements such as water, hydration, rain, city streets, leaves, frogs, waterfalls, umbrellas, and pathways. Create a seamless, immersive, and dynamic flow that connects all these elements naturally.