最近 浜松⇔長野間 の車中でオーディブルを聞いているという話を書きました。
今でも小説に傾聴しながら運転しているのですが、歳を取るに従ってとにかく涙腺が弱くなり、ちょっとしたことでも泣けてきてしまう。
これが車中で運転している時に泣けてくる訳である。
高速道路では、最近は性能の良いオートクルーズがあるので運転にはほぼ影響はしません。
しかし市街地では信号停止時に涙を拭うしか無いのです。
皆さんも外では廻りをたくさんのクルマが行き来しているかと思います。中にはひょんな調子で運転手さんの顔をチラッと見ることもあるでしょう。
そんな時に運転しているおじさんが涙ポロポロさせながら運転していたらギョッとするでしょう。まさにその状態です。
運転には支障ありませんが、とにかく恥ずかしいのでさすがにポロポロは避けたいのですが…。
小説ってほとんどが泣ける話なんですよね、良くも悪くも。
歳を取るとこんな悩みも出てくる技術屋なんです。