10日のNY株式相場は上昇。
ウォールストリートの
影響力の高いアナリストが、
S&P500の今年末の目標株価を
引き上げ、話題になりました。
また、アップルが3%上昇し、
相場をけん引。アナリスト達が
総じて新商品をポジティブに
評価したことが好感された。
アップルの上昇をうけ、
テクノロジーセクターや
指数も買いが優勢となった。
ダウ平均は、
前営業日比54.84ドル高の、
17068.71ドルで終了。
NASDAQは、
前営業日比34.24ポイント高の、
4586.52ポイントで終了。
S&P500は、
前営業日比7.25ポイント高の、
1995.69ポイントで終了。
10日のNY外為市場では、
ドル・円は、
106円57銭へ下落後、106円89銭まで
上昇し、106円87銭で引け。
予想を下振れた米7月卸売在庫で
ドル買いが一時弱まった。しかし、
次回のFOMCでフォワードガイダンスが
変更されるとの思惑を受けた
ドル買いが根強く一段高となった。
また、日本の追加緩和観測を受けた
円売りも継続。
ユーロ・ドルは、
1.2935ドルまで上昇後、1.2883ドル
まで反落し1.2917ドルで引け。
ユーロ・スイス絡みのユーロ買いが
強まったのち、ユーロ・ポンド絡みの
ユーロ売りが再燃した。
ユーロ・円は、
138円05銭から137円68銭へ下落。
ポンド・ドルは、
1.6120ドルから1.6230ドルまで上昇。
カーニー英中央銀行総裁の発言を
受け、早期の利上げ観測が強まった。
他、最新の世論調査結果が反対票が
賛成票を上回った為スコットランドの
独立懸念が緩和し、ポンドの
ショートカバーに拍車をかけた。
ドル・スイスは、
0.9335フランから0.9397フランへ上昇。
スイス国立銀行関係者が
マイナス金利を含んだ追加措置を示唆。
フラン売りが加速しました。
10日のNY先物取引市場では・・・
NY原油先物は、下落。
終値の前営業日比は、期近2限月が
1.08~1.05ドル安、
その他の限月は1.08~0.21ドル安。
NY金先物は、続落。
終値の前日比は、3.3~2.6ドル安、
中心限月の12月限が3.2ドル安。
NY銀先物は、総じて堅調。
終値の前日比は、
0.2セント安~1.2セント高、
中心限月の12月限が0.6セント高。
NYプラチナ先物は、続落。
終値の前日比は、軒並み4.8ドル安、
中心限月10月限は4.8ドル。
NYパラジウムは、大幅続落。
終値の前日比は、11.45~11.25ドル安、
中心限月の12月限は11.40ドル安。
NY粗糖は期近が大幅続落。
終値の前日比は、期近2限月が
0.36~0.33セント安、
その他の限月は0.35~0.14セント安。
NY大豆先物は、期近が小反発。
終値の前日比は、
5.50セント安~1.25セント高、
中心限月の11月限は1.00セント高。
NYコーン先物は、反発。
終値の前日比は、0.75~2.50セント高、
中心限月の12月限は1.50セント高。
▼本日注目度の高い経済指標▼
06:00 NZ・RBNZ・政策金利発表
★★★★
(現行3.50%)(前回 3.50%、
予想 3.50%、結果 3.50%)
06:05 NZ・ウィーラーRBNZ総裁会見
★★★
10:30 中・8月CPI
★★★(前年比)
(前回 +2.3%、予想 +2.2%)
10:30 中・8月PPI
★★★(前年比)
(前回 -0.9%、予想 -1.1%)
10:30 豪・8月失業率
★★★★(前回 6.4%、予想 6.3%)
10:30 豪・8月新規雇用者数
★★★★(前月比)
(前回 -300、予想 +15000)
15:00 独・8月CPI
★★★<確報値>(前月比)
(前回 ±0.0%、予想 ±0.0%)
15:00 独・8月CPI
★★★<確報値>(前年比)
(前回 +0.8%、予想 +0.8%)
21:30 米・新規失業保険申請件数
★★★★
(前回 +30.2万件、予想 +30.0万件)
28:00 欧・ドラギECB総裁講演
★★★
▼本日のポイント▼
ドル円は、
107円台を伺う動きが見られる。
少し急速すぎる動きではありますが、
調整することなく買いが続いています。
ユーロドルは、
引き続き下値模索を続けています。
外国為替市場11日午前09時54分現在、
1ドル106円83銭前後を推移しています。