必ずまた逢える〜愛する息子へ -105ページ目

必ずまた逢える〜愛する息子へ

2015年1月…突然白血病の宣告。わずか4ヶ月でお空に還ってしまった20歳の息子を想い、またいつか親子の続きをしたいと願いながら生きています。

今日は風が強くて…

でも暖かな陽射しは
春を感じさせますね




春…

桜の季節は

私にとって、息子の命のカウントダウンが始まった辛い季節になってしまいました





病室の窓から見ていた桜

病院の入口にあった桜並木



外はこんなに暖かな陽射しで包まれてるのに

どうして息子は病院なんかに閉じ込められているのだろう




みんなこれから始まる新しい環境に

心をワクワクさせているのに



どうして息子は

辛い治療に耐え、病気の恐怖と闘っているんだろう





周囲とのあまりの温度差と理不尽さに
どれだけ苦しんだんだろう










それでも


息子が諦めなかったから
息子が頑張っていたから


極限状態の中

私も頑張れたのに








今は
何も頑張れそうもないな




やっぱり


この時期になると

あの辛かった日々を思い出し

底の底まで堕ちていく












あの子を返してほしい


あの子に会わせて