前回は大宮の結婚編
今回は出会い編です
俺とアイツとの出会い
当時呼んでた呼び名大ちゃんとよぶことに
しようかな
オーディション会場に行くとアイツは椅子に座っていた。
目が遠くにいっててこの人なんだろうと思っていた
オーディション会場なのに特に何もせずにいるようだった
俺はオーディションを受けた
その審査があったくらいからかな~?
時々目が合うような気がして…
気のせいなのかな…
しかも鼻ほじくりながら笑笑
いや分かんないでもそんな気がしたんだよな~
俺そんな元々オーディションとか興味なかったからテキトーにやったのよ
そしたら数日後どこどこに来て下さいって
紙がおくられてきてびっくりして
親からお金がもらえるって聞いたからそのためにそのためだけだったんだけど…
あまり気が向かなかったんだけど
とりあえず行ったら、アイツがいたの!
えー!と思って近づいてみるとまた鼻ほじくっててwwグフフ
気になったから挨拶したらおっ っていうくらいで目線合わせなかった
余計に気になっちゃって
しかも指導員の人大野を手本にしろって言われててすごい人なんだろうなって思ってた
おれ実はねにののこと見た時から
おれと似たものを感じたね
直感!!
それと何か分からないんだけど話してみたいと思ったね 実は履歴書見た時からなんだけどね
だからこの子合格させてとお願いして、にのが合格したっていうことだね
えー知らなかった
あ!だからかあんなに目が合ってたのは!
俺も同じ感じのタイプだなって思ってたわけ
合間に今日何時に終わるんだろうね
って話してたよね
うんそうだったね
最初から距離感なくタメで話してて
あってたんだろうな
実は大野智の一目惚れだったのだ
今でもその事実は二宮には知られてない
これBLになりそうなんだが…
本当は本のように語り手と2人がやり取りしてる内容書きたいんだけど、、
普段こそこそしゃべってるじゃん。
その内容が想像できないから…想像してるけど合ってない気がするから会話作ろうと思ってもできない気がしてる…
できたら投稿します
てか誰かに見られるのやだなw
まあいいや笑