こんにちは!

今回も映画を紹介して参りたいと思います!


今回は、「ホビット」シリーズが全て完結したので、また見直そうと思い、これを選びました!

アカデミー賞では13部門にノミネートされ、そのうち撮影賞、作曲賞、メイクアップ賞、視覚効果賞の4部門で受賞した大ヒット映画「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」です!


ロード・オブ・ザ・リング


J・R・R・トールキン作の『指輪物語』を原作とする作品で『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ3部作の第1作目となっています。

DVD、Blu-ray版だと、3部作全てに劇場公開版に未公開シーンを追加した『スペシャル・エクステンデッド・エディション(SEE)』というものがあり、今回はそちらを紹介したいと思います!


時代は、はるか昔。

闇の冥王サウロンは、世界を滅ぼす魔力を秘めたひとつの指輪を作り出しました。

指輪の力に支配された中つ国では一人の勇者がサウロンの指を切り落とし、国を悪から救いました。

それから数千年経ったある時、指輪がホビット族の青年フロドの手に渡ります。

しかし、指輪を取り戻そうとするサウロンの部下が迫り、世界を守るためには指輪をオロドルイン山の火口“滅びの亀裂”に投げ込み、破壊するしか方法はないと言われます。

そこで、フロドを中心とする9人の仲間が結成され、彼らは“滅びの亀裂”を目指し、遥かなる冒険の旅に出る、というお話です。


本作は、2001年に公開、つまり約14年前の作品となりますが、未だに語り継がれている、「ハリー・ポッター」に並ぶファンタジー映画です。

まず、178分というとてつもなく長い上映時間なのに、「スペシャル・エクステンデット・エディション」だとそれが約208分のディスク2枚組となります。

しかし、オープニングの激しいぶつかり合いから、ラストのフロドとサムの新たなる旅立ちまで驚くほど時間が早く流れました。

映像の凄さにぐんぐん引き込まれ、1時間が1分に感じられても仕方が無いと言えるほど夢中になって観てました。

そして、「ホビット」であれだけ勇敢な冒険を繰り広げたビルボが、老いと指輪の誘惑で弱っていく姿に悲しみ、あれだけ負ける気がしなかった魔法使いが死にもの狂いで自分を犠牲にして戦う姿に虚しくなりました。

また、あれだけ強くて頼もしかった仲間が、後に無念の戦死を遂げたことに驚き、あれだけ気難しかったエルフが気さくな人たちになっていることに喜びを抱き、あれだけいがみ合っていた異種族たちが手を取り合って旅に出ることにより感動しました。

「ホビット」のおかげで物語の厚みも感動も倍に感じることができ、これは本当に物凄い壮大な物語なんだと再確認しました!

普通の上映版と「スペシャル・エクステンデッド・エディション」を比べながら観てみるのも、一つの楽しみだと思います( ´艸`)


こんばんは!

今回は、前回の続編の感想を投稿したいと思います!


アジア映画としては歴代最高の大ヒットを記録した、『レッドクリフ Part I』の続編となる歴史スペクタクル映画「レッドクリフ PartⅡ ー未来への最終決戦ー」です!


レッドクリフ


物語は、80万の曹操軍をわずか5万で迎え撃つ劉備・孫権連合軍は、軍師・孔明の知略と指揮官・周瑜の活躍でどうにか撃退に成功するところから始まります。

思わぬ大敗にも依然圧倒的な勢力を誇る曹操は、2000隻の戦艦を率いて赤壁へと進軍します。

そんな中、曹操軍には疫病が蔓延してしまいますが、非情な曹操は死体を船に積み、連合軍のいる対岸へと流します。

これにより連合軍にも疫病が拡がり、ついに劉備は自軍の兵と民のため撤退を決断します。

ただ一人戦地に残り、周瑜とともに戦う道を選んだ孔明でしたが、劉備軍が持ち帰ったことで生じた矢の不足の責めを問われてしまいます。

すると孔明は、周瑜に3日で10万本の矢を調達してみせると宣言する、と続いていきます。



本作は、残虐な戦いシーンというよりは脚色全般に亘って美的センスが非常に高く、静と動を巧みに使い分け、独特なアジアンティックな味わいになっているところが持ち味だと思いました!

そこに、熱くて溢れ出す勇気と友情と愛情が上手く練り込まれたストーリーが加わり、素晴らしかったです!

特に、小喬を演じるリン・チーリンのて風に漂うようなゆらぎの優雅なきらびやかさが魅力的でした!

また、戦乱の世でありながら、武将は本を読み、楽器を奏で、歌を歌い、舞を舞い、茶をたしなみ、手ずから料理して、畑を耕す教養があり、なおかつ生きる上で必要な作業もきちんとこなし、人格が高潔であり、人望があることが、この時代に求められた"理想"だったのかなと思いました。

本作は、三国志の時代にタイムスリップし、目前で見ているような感覚になるので、個人的には大画面の大迫力で楽しむのがいいと思います( ̄▽ ̄*)
こんばんは!

もう外が寒くて寒くて、家で映画上映祭りです(笑)

でも、北海道とかはもっと寒いんでしょうね…

去年行った時ほど寒く感じたことはないですが、やはり寒いのは辛いですね(´∀`;)



さてさて、今回も映画の感想で行きたいと思います!

今回は、『M:I-2』などで有名なジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション映画「レッドクリフ PartⅠ」です!


レッドクリフ


中国文学の四大古典小説とされている羅貫中の『三国志演義』を基に、前半のクライマックスシーンである赤壁の戦いを描いています。

舞台は、三国時代の中国。

後に魏の礎を築いた漢の丞相の曹操は、北部を平定した後、南部も制圧するために兵を進めます。

その目的は、天下統一に邪魔な劉備・孫権の抹殺だけでなく、今は周瑜の妻となった天下一の美人小喬の奪取でした。

荊州にいた劉備軍は、南下して軍を立て直そうとしますが、途中で追いつかれ、敗走してしまいます。

夏口へ逃げた劉備は、部下の諸葛亮孔明の提案に従い、孔明を後に呉を建国した孫権のもとへ派遣します。

孔明は孫権の総司令である周瑜と意気投合し、2つの勢力は共に曹操と戦う同盟を結びます。

孫権は数万の軍勢を派遣し、劉備軍とともに長江の赤壁付近で曹操軍と相対する、というお話です。


歴史で国名や人物名はある程度知っていましたが、三国志に関する物語を観たのは初めてでした。

しかし、冒頭から歩兵と騎馬が剣・槍・弓を駆使するアクションが始まり、一気に三国志の世界にのめり込まれました!

また、冒頭の趙雲、後半の関羽・張飛は戦いの場で三者三様の見せ場があり、個々の強さを分からしめるシーンでした。

最後まで、三国志の舞台の颯爽たる面々が活躍するシーンに、奮い立つような醍醐味があるのは言うまでもありませんでした!

そして、激しい立ち回りなどを中心とした活劇といったアクションに加え、友情やロマンスを踏まえた情緒豊かな作品に仕上がっています。

それに加えて、孔明的手法を現代人に楽しませてくれるストーリー展開で、三国志を詳しく知らない私でも、十分に楽しむことができましたo(^▽^)o

特に、孔明と周瑜の絶妙な戦略の練り合いが素晴らしかったです!


本作は、DVDの場合オリジナルの中国語と日本語吹替版しかありませんでしたが、どちらも迫力が合って素敵でした!

日本語吹替版は、周瑜・ナレーション:山寺宏一さん、諸葛亮孔明:東地宏樹さん、曹操:磯部勉さん、孫権:平田広明さん、劉備:玄田哲章さん、小喬:岡寛恵さん、孫尚香:朴璐美さんと有名な声優さんが多く、個人的には全く違和感がありませんでした!

あと、特別出演で中村獅童さんが出演(吹替も同じく)されているので、是非ご覧になってみてください( ´艸`)


【URL】
レッドクリフ
こんばんは!

今回も映画の紹介を投稿したいと思います!

今回は、美しい大自然を舞台に、ほとばしる生命の素晴らしさを見事に描いたディズニーの伝説的名作「バンビ」から、バンビの“成長を描いた物語”である続編「バンビ2」です!


バンビ2


1942年に生まれたディズニークラシック映画「バンビ」の続編となっていますが、復習も兼ねて一緒に紹介していきたいと思います!






まず、「バンビ」はディズニー・カンパニーによる、1942年公開のアメリカ映画で、フェーリクス・ザルテンの『バンビ』を原作としています。

日本での公開は1951年、1955年に日本語吹替版が上映されました。

森の奥で生まれた子鹿のバンビは、友達のとんすけやフラワー、ガールフレンドのファリーンなど、楽しい森の仲間たちに出会い、喜びや悲しみを経験しがなら、やがて逞しく成長していく物語です。

動物たちの森の生活を通して、自然界の美しさや厳しさの中で、伸びやかに成長していく子供たちの姿を、情緒豊かに描いた作品であり、アカデミー賞音楽部門にノミネートされました。


そして、「バンビ2」は前作では描かれなかったある期間からスタートし、大人へと成長するバンビの姿を描いています。

最愛の母との別れを乗り越え、幼いバンビは父親である“森の王様”と暮らし始めます。

誇り高き風格と森に生きる知恵を備えた父の姿に、尊敬と憧れを抱くバンビですが、“森の王様”はやんちゃ盛りの息子との初めてのかかわりに、戸惑いを隠せずにいました。

そんな中、バンビは友達のとんすけやフラワー、おなじみの森の動物たちはもちろん、新しい仲間も加り、勇気いっぱいの冒険を通して父と子の間に結ばれていく強い絆と暖かな愛情を描く作品となっています。


本作は、ディズニーでは珍しい父と子の物語になっていて、父に認められたい子と、父として母の代わりとして子とどう接するのか、さらに本作では王としての役割に悩む父の関係を描いています。

前作で描かれなかった、バンビの子供から大人への移行期間を観ることが出来たので、私にとってはとても満足できる作品でした。

見所は何といっても、バンビの父である森の王様です。

父親としての切なさや戸惑い、息子への愛情がよく出ていて、前作での無骨的なイメージを良い意味で裏切ってくれたと思います。

観てて思わずニヤニヤしてしまうほどの可愛いやりとりで、心が温かくなりました(*´∀`*)

さらに、春を迎えるの気持ちを完全に表現したオープニングの「There Is Life」や、親子の間の暖かさと愛をはっきりと表現した「First Sign of Spring」などの曲とストーリーとのマッチングが見事の一言でした。


ディズニーの続編にあたる作品の評価は賛否両論で、私も「これは…。」と思う作品もありますが、本作は個人的にトップクラスの素晴らしい続編だと思います。

家族で観ても楽しめる作品だと思うので、是非ご覧になってみてください!
こんばんは!

久しぶりの投稿となってしまいました(^ω^;)

2月に入り、寒さもより厳しくなりましたね。



では、今回も映画の紹介をしたいと思います!

今回は、世界中で愛されているグリム童話「白雪姫」をアレンジした、白雪姫と女王が死闘を繰り広げる、2012年公開のダークファンタジー映画「スノーホワイト」です!


スノーホワイト


主人公であるスノーホワイト、つまり白雪姫は国中から愛される姫君でしたが、父王が魔女ラヴェンナを妃として迎えたことから運命は一変してしまいます。

ラヴェンナは王を殺害して国を奪い、スノーホワイトを塔に幽閉してしまいました。

やがて成長したスノーホワイトは、ラヴェンナに殺される寸前で脱出し、黒い森へと逃れる、というお話です。


物語のベースになっているのは、もちろん誰もが知るグリム童話「白雪姫」ですが、それを本作では大胆にアレンジしています。

ですが、本作の場合はそれがちょっと大胆すぎたというより、原作のほのぼの感は全くなく、剣と魔法、血と戦いが満載のダークファンタジーで驚きでした(笑)

その中でも悪の女王様役のシャーリズ・セロンの演技が圧巻で、ある意味言葉が出ませんでした。

彼女は元モデルという美貌の持ち主で、アカデミー賞やゴールデングローブ賞も受賞した経験を持つ超実力派女優ということを後で知り、納得してしまうほどの神々しい悪役っぷりでした。

個人的に一番盛り上がったのは、森の守護神的な存在の立派な角をもつ白鹿が登場するシーンでした。

心の隅っこではシ○神様やゼル○アスかと思いましたが、鹿好きとしてはたまりませんでした(笑)

映画「ホビット~決戦のゆくえ~」に登場した、エルフ族長のスランドゥイルが乗っていた大きい鹿にも一人静かに興奮しておりました(笑)


しかし、全体的に話や雰囲気が暗く、所々展開が早くて説明が追いついてなかったり、違和感があったりしました。

印象的な箇所を挙げると、毒りんごを食べさせられ、ある人とのキスで目覚めるというおなじみのシーンがありますが、何故そのある人とのキスで目覚めたのか全く分かりませんでした。

「まさか…。」とは思いましたが、目覚めた瞬間に「えっ!?」とリアルな声を出してしまいました(´∀`;)

まだ突っ込みたい場面は色々ありますが、全体的に惜しかったというのが見終わった後の感想でした。

様々なシーンを工夫すれば、もっと面白い作品が出来上がったのではないかな、と思います。

あくまで個人的な意見なので、気になった方は是非ご覧になってみてください!