昨日ひとつの大きな話し合いが完結したので、気分がリニューアルして、1日さっぱりした気持ちで過ごせた.


夜の電話では、彼のうちで私のことが話題になったらしいことを聞く.


その中で、私が大学卒業してから2人で同棲するくらいなら結婚しろと、彼の両親が言ってたことについて私はひっかかり、彼相手に反論した.


わたしは卒業後働く気なのだが、女性の新入社員で既婚というのは、いつ辞めるかわからないし、大きな仕事を任せるには信用できない、いわば使い捨て社員のように扱われるんじゃないか.
それはあまりにもネックになる.

たしかに、彼との生活を考えて退職する可能性はあるが、それはあくまで可能性であり、具体的な年数など何もはっきり決まっていないのに、有無いわさずはじめから偏見を持たれるのは絶対に避けたい.

そもそもなぜ同棲がいけないのか、わたしの仕事のことも考えて彼の両親は意見したのか、いつか話し合わなければいけないだろう.


同棲すると家賃や生活費が安くすみ貯蓄が増え、また共同生活を結婚前に試みるのも含め同棲はとても合理的かつ有意義なのに反対するのは、わたしにはただ聞こえが悪いからというだけだろうとしか思えないのだが、だれかと険悪な仲になるくらいなら理不尽でも引き下がろうとも思っている.

だまって何かしようとも思わないので、お互いの両親に2人で話しにいくつもりでもある.



…とわたしが熱く語ると、彼はいつものように自分を責め落ち込むので、わたしもいつものように言い過ぎたことを後悔する.

でも結局2人が仲良しなのが基盤にあるので、あいかわらず順調だ.





また明日
今夜の電話は大きな出来事だった.


わたしのドサンコシンドロームは頂点に達し、すべての想いを打ち明けようと決意して、彼にわたしにとって故郷の北海道がどれほど大切な存在か、そして彼も同じくらい大切な存在なこと、それゆえに将来のことを考えたら心がふたつに引き裂かれそうで苦しくて仕方ないことを包み隠さずに彼に話した.


彼は真剣に聞いてくれ、もし北海道に行くとしたらの予測を考えて、やっぱり仕事、将来、家庭、わたしのことを考えると不可能だし不幸になるという結論になり、それでもわたしと結婚したいから大阪にいてほしいと言う.

わたしは自分がどうしてもゆずれないものを考えた.
それは、彼と豊かな暮らしの2つだった.
今のところ、京都にはわたしにとって大切なものは彼以外ない.知り合いは浅く広くいるがかけがえのない友達とまで呼べる人は北海道にしかいない.北海道の新鮮な食べ物、広い道、広い家、美しい自然に囲まれて育った私に、便利だけど関西の土地の息苦しさは期間限定として住む以外苦痛でしかたないものだ.

だからわたしは彼に、わたしが北海道に大切なものを置いて関西に住む代わりに、わたしが関西の土地で生きているだけでストレスをためることがないように、豊かな暮らしをさせてほしいとお願いした.
そして彼に難しい試験に受かり出来る仕事を絶対にすることを約束してもらった.

とても心が楽になった.
これで迷うことはなくなり、ふるさとに未練を捨てて、彼を信じて生きてゆこうと決めることができた.

早く早く彼に会いたいと思う.








また明日
本日もメールに電話.

最近また、北海道に永住したい症候群(ドサンコシンドローム)が出てきて電話で彼にひどく愚痴ってしまう.

良くないと思いつつ、すっきりするまで吐き尽くさなきゃ終わらないとも思う.

彼は聞きたくないだろう話なのにいつも自分のことのように真剣に考えてくれ、わたしのつらさが伝わり彼も一緒につらくなってしまう.


彼と自分のために、早く解決しなければ、決断をださなきゃ、と強く思う.








また明日