44. 家庭教師を始めました   ( 2006年 7月 9日 )

五年近く前にある有名予備校の校長のご親戚を教えて以来
本当に久しぶりに家庭教師をすることになりました。
今回は、ある有名ラガーマンです。
今後、彼は間違いなくマスコミにも登場するような有名選手に成長するでしょう。
個人的には、我が母校、早稲田大学に入ってほしいと考えています。
僕がじいさんになったときに自慢するんです。
「こいつはオレが育てたんだ。だからオレには頭が上がらない」って。
それが僕の今後の夢の一つに加わりました。
今回、家庭教師をすることによって、初心に戻れました。
僕が20年前に家庭教師を始めたときと状況がものすごく似ているんです。
マンションのオートロックが解除され、エレベーターで部屋に向かうまでの緊張感。
その家庭のにおい。生徒の部屋の雰囲気。その他の家族の表情。
何だか20年前にタイムトリップしたかのような心境です。
初心に戻れることって素敵ですね。
とてもワクワクしています。