明日8月28日(日)まで京都文化博物館にて開催の第30回六轡會篆刻作品展を見学して参りました。


書遊京都店 店長のひとりごと












図録の題字は梅舒適先生。


第一回から出品されている井谷五雲先生、眞鍋井蛙先生(正確には「ま」の書き出しは「ヒ」ではなく「十」)に第七回から出品された小朴圃先生。

第20回で現在の3名となり現在に。三先生共に居心地が大変良さそうで三轡會になってもおかしくないと思ったりもしますが、またいつの日かメンバーが6名になることをお待ちなのかもしれません。

それ以上に生意気だったけれど必死だった当時2、30代だったご自身の心意気を忘れたくないからだと私は勝手に思っています。


今、2、30代で挑戦をためらっている方は、先生方の若かりし頃を見習い前へお進みください!



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作品展で戴いたハガキ大の作品(印刷)を早速額装してみました。この作品は、一顆を三先生又はお二人で刻されている超レアなコラボ印。


ウズウズされてきた皆さんは、京都文化博物館まで走る人以上