「大映ドラマ」昭和30年代から令和の現在まで! | 昭和のこども広場

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昭和40年代に子供時代をおくり、昭和50年代が青春だった!四半世紀の昭和時代を送ったアラカン主婦です!

昭和の思い出綴ります♪コメント大歓迎♪

大映ドラマで思い出すのは昭和60年前後の「スチュワーデス物語」「スクールウォーズ」などを思い出す人も多いと思います。

 私も昭和の終わりくらいは大映ドラマをたくさん観た気がします!

 

しかし、調べてみると 大映ドラマが昭和30年代放送されていたことやつい最近高視聴率を集めたあのドラマも実は大映ドラマだったことがわかりました!

 

今回大映ドラマについて綴らせていただきます!

 

  大映ドラマの歴史 

 

 

 

 

大映ドラマは昭和30年代の「少年ジェット」から始まりました。

 

 昭和40年代50年代は人気だった岡崎友紀さん主演のドラマ「奥様は18歳」「なんてたって18歳」「ママはライバル」や伝説のアイドル山口百恵さんの「赤いシリーズ」が人気を博していました!

 

 筆者は↑も全部観ていたし、奈良富士子さん主演の「美人はいかが?」や坂口良子さん主演の「アイちゃんが行く」など小学生の頃観ていました!

 

 

 

 

 

 

「赤い疑惑」はお母さん役の八千草薫さんが突然渡辺美佐子さんに変わったのが衝撃でした!

 

 「噂の刑事トミーとマツ」も大映ドラマだって今回調べて初めて知りました!

 

 40年代50年代は大映ドラマと知らず大映ドラマを楽しんでいましたほっこり それから大映ドラマは50年代終わりから60年代昭和の終わりにかけて全盛期を迎えます! 

 

大映ドラマ全盛期 

 

 

昭和60年代前後は大映ドラマ全盛期でした!「伊藤麻衣子」「堀ちえみ」「小泉今日子」「杉浦幸」「伊藤かずえ」さんなどが主役で活躍していました。

 

この頃のヒット作は堀ちえみさん主演「スチュワーデス物語」伊藤麻衣子さん主演「不良少女と呼ばれて」山下真司さん主演「スクールウォーズ」小泉今日子さん主演「少女に何が起こったか」杉浦幸さん主演「ヤヌスの鏡」伊藤かずえさん主演「ポニーテールは振り向かない」でした!

 

筆者は「伊藤麻衣子」さん主演の「少女が大人になる時・その細き道」と「不良少女と呼ばれて」が個人的に好きでした。

 

「ドジでのろまなカメ」スチュワーデス物語「薄汚ねぇシンデレラ」少女に何が起こったか「悔しいです!」スクールウォーズなど皆さん今でも脳裏によぎる台詞もあるかと思います!

 

 

 

 

常連脇役と言えば!

 
 
筆者にとって大映ドラマと言えばこの人って言う2人がいます!1人目は故石立鉄男さんです!
 
昭和40年代の「奥様は18歳」や「赤いシリーズ」「噂の刑事トミーとマツ」「スチュワーデス物語」「少女に何が起こったか」などヒット作には必ず出演していました。
 
「少女に何が起こったか」の名台詞「薄汚ねぇシンデレラ」は石立鉄男さんの台詞でした!
 
常連脇役と言えば!②
 
もう1人は思い浮かぶ人多いと思います!松村雄基さんです!
 
 
松村雄基さんは昭和55年にドラマ「生徒諸君!」でデビューします。翌年歌手としても「セクシーNo1」でデビューもしています。
 
大映ドラマデビューは伊藤麻衣子さん主演の「少女が大人になる時・その細き道」でした。それまではさわやか路線でしたが「不良少女と呼ばれて」の不良役でイメージをガラっと変えた。
 
その後「スクールウォーズ」「ポニーテールはふり向かない」「花嫁衣装は誰が着る」など昭和50年代、60年代多くの大映ドラマに出演していました。

 

 

 

令和現在実はあの人気ドラマが大映ドラマだったあ!

 

多くのヒット作を生んだ大映ドラマも平成に入るとヒット作は生まれず、次第に減って行きました。

 

しかし令和2年筆者はあの人気ドラマの最終回に大映の文字を確かに見たのです!

 

 

つい最近までTBS日曜劇場でやっていた高視聴率ドラマ竹内涼真さん主演「テセウスの船」の最終回に大映の文字を見たような気がしたので調べてみたら・・・やっぱり大映ドラマでした!

 

大映ドラマが昭和から令和に平成の物語のドラマを連れてやって来たって感じです♪

 

実は筆者は日曜劇場を観て観ようと思ったのがちょ~久し振りだったんですよ!子供の頃の奥様は18歳の時から大映ドラマをたくさん観て育って・・・平成で大映ドラマ観なくなって久しぶりに観ようと思ったドラマが大映ドラマだったなんて・・・なんか不思議な感じです。