そろそろ書くネタが無くなってきたので(4回目でかッ!!)、

自分のハマっているものシリーズとして

ちょこちょこ色んなモノを取り上げていきます。


といっても、私の趣味はマンガとかDVD見たりとかゲームしたりとか、

インドアっぷりをいかんなく発揮しているラインナップなので

ほぼ、それ中心になるとは思いますが・・・。


あと、自分は文才がないんで取り上げる作品のファンの方々が

ガッカリしてしまう感想になることもあるでしょうが

できるだけ機嫌を損なわないようにしていきたいですな。


ということで、紹介するのがコレ



ゴルゴ13 100 (100) (SPコミックス)/さいとう たかを

えー、もはや語るまでもありませんがおそらくほとんどの方が

知っているマンガだと思います。(というか劇画だが。)

そして、知っている人と実際読んだことのある人の差が

日本一激しいマンガだと自負しています。

自分の知り合いで持っている人は皆無でした。


ここで主な登場人物を紹介しまーす。


ゴルゴ13(デューク東郷と名乗っている)


以上です。

どうです覚えやすいでしょう。


私も初めて読んだのが3、4年前なんで、ファンとしては

まだまだにわかの部類ですが

内容を語らしてもらいます。


ストーリーは殺し屋(スナイパー)であるゴルゴ13が、

依頼人から殺人依頼を請け負い、

遂行する一話完結型のストーリーになっています。

(ここまでは知っている方も多いはず。)


基本的に、一話完結なのでどの巻から読んでも

楽しめるようになっています。

ストーリー自体はいたってシンプルですが、

一言で言うと話の内容がスゴすぎます。


まず、主人公であるゴルゴがとにかく魅力的です。

殺し屋という職業柄、社会的に見て悪者の立場ですが、

はっきりいってそういった善悪を超越した存在です。

自分にとっては誰よりも憧れの対象であり、

人間の理想型だと思っています。


私の個人的な見解ですが、本当におもしろい作品とは

主人公が魅力的であるかどうかが何よりも大前提にあると思います。


次に、話のスケールの大きさです。

世界中の国が舞台となっており、依頼人や標的も

さまざまな人間が登場するのですが、

何よりも驚かされるのがスケールのでかさです。


詳しくは書けませんが、世界各国のあらゆる機関やら裏事情が出てきます。

私は、これを読んだことで世界情勢に興味を持つことができましたし、

以前より物事を色んな角度や視点で見ることができるようになりました。


と、まあ語り尽くせばキリがないのですが、余裕があれば

1話ずつ解説していければなぁと思っとります。


私はあまり自分の価値観を人に押しつけるのは好きではないのですが、

この作品をまだ読んだことのない方は是非読んでみることをオススメします。


今まで、こういった形で自分の思ったことを文章にして公表する

っていう事自体に抵抗がありなかなか踏み切れなかったのですが、

いざやってみると自分の気付かなかった部分が見えてきて

なんとも不思議な気分になります。


というのも、普段の自分と、この中での自分があまりにも

かけ離れており、
後で文章を読み返してみるとものすごい気持ち悪くなります。


初めは、無意識のうちに普段とは違うキャラを演じて

書いてるだけかな~程度に思ってました。


んで、さっき気付いたのが、ここで書いてる自分が

実は日常において周りから見られてる自分なんじゃないのか

ということです。


そう思ったきっかけというのは、私はここに載せる前に
下書きを書いて自分なりに検閲をしています。

その書いてから検閲するまでの間に時間が空くんですが、
読み返すと、やはり気持ち悪くなります。


そこで原因がわかったのですが、時間差が生じることで

読み返すときの自分が、書いているときの自分を

客観的に見てるから違和感を覚えるんだと思います。


そいうことで、これを見てくれている人の中に

生理的にキツイ文章だな~
と感じた方もおられるかと思いますが、

なにより自分が一番自覚しとります。


なんか、全体的に鬱っぽくなってしまったなー
カウンセリングでも受けに行くかぁ
開き直って続けていくしかしゃーないか


早速、第2回目の更新の時間がやってまいりましたー。

ここで、以前よりブログを創設するに当たって立てていた

目標がありますんで聞いてやってください。


その目標とはズバリ


「1週間ブログを続けることぉぉぉぉおお!!」


けっ、ショボイ目標立てやがってと言われること請け合いですが、
私にとっては1週間続けられる確率なんて今の段階で30%ぐらいのもんだと思ってます。

それもそのはず、私自身今まで日記を付けようとしたことが

3度くらいあったのですが、
全て1週間以内に撃沈しています。最高で4日ぐらいか・・・。


多分、今の日本人の中で「継続は力なり」という言葉から

疎遠なヤツ10000位以内に入ってくるぐらい自信があります。


しかも、今回は一般ピーポーの方々にも公開という前代未聞の珍事なので、

正直どうなるかわかりません。
発狂するかもしれません。

自我が崩壊するかも知れません。


例えて言うなら、家の庭でゴム製のプールで遊んでいる子供が、

いきなり太平洋のど真ん中に突き落とされた様なものです。


しかし、そこに1人の救世主が現れた。そう、ヤツの名は「コメント」!!

声:千葉 繁


というわけで、これを読んでくれている方の何気ない一言が私の中の眠れる獅子を起こしてくれるやもしれません。
ちなみに、その獅子は今ンところ永久凍土のマンモスに引けを取らぬほど眠りについとりますが。