翌朝、病棟に戻りました。
ドレーンがついてるので起き上がることが出来なかったけど、体の向きは変えることができました。
嚥下障害の後遺症がでるかもしれないと言われていたので、飲み物と食べ物がちゃんと食べられるか看護師さんにみてもらったけど、後遺症はでなくてむせもしませんでした。
これはホントによかったです。後遺症がでたらリハビリしないとダメなので入院が延びることなはなるから‥。
手術の3日後にドレーンが取れたら、もう歩く練習をして、シャワーも浴びました。
傷口にはホッチキスが40個くらい止まってて髪を洗うのは怖かったけど、意外に傷口は痛くなかったです。

一週間後に半分抜糸して、また数日後残りの全部抜きました。チクッとするだけで全然痛くなかったです。

そして、手術から2週間で退院となりました。

ちょうど子どもたちの始業式の日、4月6日でした。

頭が痛いのはずっと続いてたので家事はボチボチやってのんびり過ごしてました。

そして、7月中頃から仕事復帰できました!

今年2月、手術から1年後の検査では腫瘍はなくまた1年後の検査を予約して帰りました。

頭の違和感はまだ少しあるけど、順調に経過しててホッとしてます。

この病気は珍しく、あまり知られてないので私自身も情報が少なかったのでこまりました。同じ病気でこれから手術される方のお役に少しでもなれたら嬉しいです。






手術が2015年3月23日に決まってからあっという間に時間がすぎ、いよいよ入院。
手術前の検査などあったので3月18日に入院しました。
色んな検査をし、手術日が近づくにつれてやっぱり不安が増してきました。眠れない日々が続きました。

いよいよ手術当日、手術着に着替えて準備しました。旦那もお父さんも朝早くから来てくれました。歩いて手術室に向かい、問診をした後手術台へ‥
色々装置を付けられて口に麻酔を充てた瞬間もう意識がなくなり、起きたら手術は終わってました。
手術時間は11時間。予定より長くなったけど大成功でした。
私は意識が、ないのでわからないけど、待ってた旦那とお父さんは気が気じゃ、なかったでしょうね。

手術が、終わってから頭が痛くて痛くて。麻酔のせいか目は回るし、集中治療室では朝までの時間が長くて苦痛でした。

④につづく‥



7月末に紹介してもらった某病院に行ってまた検査したら、聴神経腫瘍と診断された。手術、ガンマナイフ治療、経過観察のどれから選んで欲しいと言われた。担当医がどれがいいか言ってくれなくてどうもハッキリしないので、この病院はやめて違うところを探そうと思い、ネットで調べまくり、大阪の某大学病院に辿り着いた。

初めて行ったのは2014年10月初めごろで、そこで頭蓋底腫瘍の専門医の素晴らしい先生に出会えました。

先生の診断は、頸静脈孔神経鞘腫。聞いたこともない長い病名で戸惑いましたが、聴神経腫瘍と間違われやすいとのとこでした。腫瘍の大きさは5×3センチ。
頭蓋底の頚静脈孔にできる腫瘍を頚静脈孔腫瘍といいますが,これには舌咽神経鞘腫,迷走神経鞘腫,副神鞘腫が含まれます。

先生は手術をすすめてくれました。


でも開頭手術するなんて、どうなるのかなと不安でしたが、先生に任せて大丈夫と思ったので手術を決断しました。

子どもが3人いて、長期休みの時が希望だったので、2015年の春休み頃手術することになりました。

③つづく‥