信じたくない。
誰もが言うように、皆既日食の神秘現象か、
アベは「太陽をつかんでしまった」んだ、きっと。
とりあえずメモ書き。
後でゆっくり追記することにして。
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【以下、Yahoo!ニュースより(一部加工)】
元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのギタリスト・アベフトシ
(本名 安部太)さんが22日未明、急性硬膜外血腫により死去した。
42歳だった。告別式は親族の意向により 親族 友人のみで行われる。
アベさんは1994年に同バンドに加入後、96年にシングル『世界の終わり』で
メジャーデビュー。2003年10月11日に解散後はKOOLOGIやCARRIEに
参加するなど、ギタリストとして活動していた。
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アベが死んだから言うわけじゃなくて・・・
今の私があるのは、thee michelle gun elephant(以下、ミッシェル) のおかげ。
ファン歴12年。
解散した今でも、1日たりともミッシェルを想わなかった日はない。
私のロック人生の原点だから。
日本に、こんなに男前なバンドが存在したのかと衝撃を受けた高校時代。
アベの影響を受けて、フェンダーのエレキ(安物)を買って、
ミッシェル気分を味わった大学時代。
※アベという志の高さに怖気づき、数年で挫折。。
幕張ロッカーとしてラストライブに参戦した2003年。
あの日、誰もが「ミッシェルの最期」だなんて、実感を持てなかっただろう。
とはいえ、月日の流れが現実を実感させる。
解散から数ヶ月間は、大きな喪失感で音楽を聞く気力を無くしていた。。
あれから約6年。
やっとミッシェルのいない音楽シーンに慣れてきた。
私は今でもロックを聞いている。
もちろんミッシェルも毎日聞いている。
解散後、メンバーはそれぞれ新しいバンドを結成したり、
他のアーティストと組んで、活動の幅を広げている。
The Birthdayも、レディオ・キャロラインも、聞いてはいるけど
ミッシェルほどにはハマることができない。
なぜこれほどまでに、私がミッシェルを敬愛しているのか。
その最大の魅力は、バンド構成のバランスの良さ。
専門的知識がないので、あえて音源には触れないけど…
◆完璧なるロックの神・チバユウスケ
◆眼光鋭いギターの鬼・アベフトシ
◆色気のあるベーシスト・ウエノコウジ
◆頼もしく愛すべきドラマー・クハラカズユキ
キャラクターが引き立つ、ポジショニングのシルエット。
双璧に『広島ツインタワー(長身2人:アベ&ウエノ)』がそびえ立ち、
中央でチバが華やかに演じ、後方でキュウがバンドを引き締める。
この黄金比。
たまらなく好きなのだ。
中でも、私の視線は、常にアベフトシを追っていた。
あの繊細で技巧的なカッティング。
異名どおりの「鬼」の気迫。
「オレはオレ」の、一匹狼スタイル。
そして、時折見せる、爽やかでクールな笑顔。
私は、アベがいる 【thee michelle gun elephant】を愛していた。
つい最近も、アベの現況が気になって、ネットの掲示板等で
情報収集していた矢先の、衝撃の訃報…。
嘘か本当か、掲示板には
『アベは故郷・広島で、自転車をこいでいる』
といったカキコミが多かった。
もう音楽活動してないんだ…と落胆したけど、今はそれでもいい。
あの頃のアベじゃなくてもいい。
自転車こいで慎ましく暮らしていてもいい。
生きていてほしかった。
所属事務所で、ぜひ『お別れ会』を開いてほしい。
せめて献花台だけでも設けてほしい。
アベに御礼が言いたい。
ありがとう。アベフトシ。
