マンホールカード配布場所について考える(修正有り)
マンホールカードの回収に電車で行ったり、車で行ったりと、
忙しく動き回っているが、効率の良い回り方は無いものかと。
そもそも、配布場所のタイプがいろいろあるから難しいのだろうと思う。
①役所系
市役所や区役所で配布するパターン。
だいたいは下水道課みたいなとこが担当していることが多い。
交通機関は通っているが、電車とバスを乗り継ぐので時間がかかる。
バスの本数、時間にも注意が必要。
駐車券を処理してくれるところもあるので、車という選択肢もある。
②観光案内所系
自治体の観光案内所で配布するパターン。
駅前にあることが多く、遠征でフリーきっぷを使って一気に巡るときにはありがたい。
車の場合は逆に、中心部の渋滞が足かせになったり、
駐車場が有料だったりするので下調べが必要か。
③名所系
各自治体の名所で配布されているパターン。
中心部から離れていることが多く、交通費がわりとかかる。
駐車場も観光地価格だったりするから、車で行くのも悩ましいことも。
④水処理施設系
役所で配布かと思いきや、下水道課だけ別施設に置かれている場合も。
水処理施設は広い敷地が必要ってことで、かなりの郊外にあったりとか。
車でないと行きづらい。
⑤公営施設系
自治体の公営施設、公民館とか公園の管理棟とか、図書館・博物館の場合も。
駐車料金を取るか、交通費を取るか悩みますな。
⑥その他
どこかのお店に委託していたりとか。
デザインマンホールの設置場所の近くとか。
道の駅は車で行くしかないか。
マンホールカード特別版2 収集記録⑥(終)
先週に取り残した、東京都特別版第2弾と、
未回収だった東京都のいくつかを車で巡ってきました。
(14)あきる野市
平日の配布場所は市役所。
3階の都市整備部管理課下水道係にて。
土日祝は武蔵五日市駅近くの、
あきる野市観光協会五日市観光案内所だそうで。
どちらが効率が良いかと悩むところ。
(15)狛江市
主な配布場所は、狛江市文化振興事業団事務所。
駅からも市役所からも少し離れている所。
土足のまま2階に上がって受け取ります。
これで、特別版第2弾コンプリート達成。
運よくロット1で回収完了できました。
第1弾は稲城市だけロット2だったなー。
ちなみに、今日の経路は、
あきる野市→青梅市→瑞穂町→羽村市B
→東久留米市C→小平市A→府中市→調布市
→狛江市B→狛江市A→立川市A→流域下水道
で12枚回収。
マンホールカード特別版2 収集記録⑤
あきる野市は遠いので別日に行くとして、残るは品川区、大田区、狛江市の3つ。
配布終了時刻が品川区18:00、太田区21:00、狛江市17:00なので、
狛江市→品川区→大田区が妥当なところ。
しかしながら、当日はいろいろと効率が悪く、時間ロスしていたため、
狛江市は諦めて品川区へ。
(12)品川区
JR品川駅港南口から都バス<品96甲>系統、もしくは<品96乙>系統に乗り、
天王洲アイル(東京モノレール駅)前へ。
りんかい線の天王洲アイル駅に向かって歩き、
天王洲交番から新東海橋方面へ。
新東海橋の手前の道から右に入り、
天王洲ふれあい橋に向かう途中のWHATカフェが配布場所。
来た道を戻り、品川駅へ。
(13)大田区
品川駅から蒲田駅へ。
配布場所が京急蒲田駅の建物内なので、
京急で移動が速いのは当然ですが、
東京フリーきっぷのためJRで移動。
JR蒲田駅東口から京急蒲田駅まで10分程度です。
改札に入らず2Fの通路を川崎・横浜方面に少し歩くと、
配布場所の大田区観光情報センターへ。
と、効率が悪いながらも、13枚回収。
上手く回れば狛江市も行くことができたかなと後悔。
それ以外にも、通常版のいくつかも回ることができるかも。