願書を記入→担任の先生に確認してもらう→OKが出たら受験料の振込→
振込明細を添付して願書を提出に受験校へ行く
という流れがありました。
このとき、すでにのび子の受験校への振込も終えて すでに願書を郵送済みだったので 高校受験はのんびりしてるな~と思っていました。
長女の同級生のママに会った時、「受験料の振り込み いつなんだろう?」って聞いてみたら 「先週だったかな?娘が振り込んどいて~って願書を渡してきたよ?」
え Σ(゚д゚;)
学校から帰宅した娘に 受験料の振り込み もう終わった人もいてるのに
どうなってるの? と聞いたところ
長女「願書 書いてないねん」
私「は? 書いてないねんじゃないねん。さっさと書いて先生にOKもらわないと
ダメなんじゃないの?」
長女「1回 書いて 提出したけど 志望動機がこれじゃ~言葉が足りないから
もっと書くように言われてん。」
私「で」
長女「・・・・・・・・・・・」
私「さっさと 願書を出しなさい!」
とこんな会話のあと、志望動機を私が考えて記入させました。
次の日 私が会社へ向かう途中 携帯電話が鳴りました。
携帯の画面には 長女の通う中学校の名前が表示されています。
とっても嫌な予感・・・・・
私「はい」
担任「朝早くからすいません。 娘さんの願書なんですが
何回も 早く出しなさいといってもなかなか提出せず
本日書いて持ってこられましたが、これからチェック&聖書となると
振込が間に合いません。お母さん 明日の朝一でこの願書を持って
振込をし、そのまま学校に持ってきてください」
私「わかりました。本当にお手数をお掛けして申し訳ありません」
こんなバタバタがありましたが、無事願書は仕上がりました。