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高橋昭彦＠ひばりクリニックです。
とちぎボランティアネットワークから、共同声明の呼びかけがあり、在宅ケア関
係者はとても困っていることをお伝えしました。
並んでいる時間がない、あったとしても、並んでいても緊急の依頼があれば
列を離れて訪問に行くことになる、などのことをお伝えしました。
私は、先日３時間並んでガソリンをゲットできましたが、この
状態が続くとかなり厳しいと考えています。
以下にとちぎＶネット作成の共同声明文案を貼り付けます
以下声明文
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊
み な さ ん へ
東日本大震災が発生してから◯◯が経ちました。
そして、いまもう一つの大きな問題が起きています。ガソリン・軽油などの
燃料不足です。そのため、震災支援のボランティア活動や地域での医療・福祉の
活動ができず、深刻な被害が出ています。
１震災発生直後から、甚大な被害を受けた東北地方の被災地に対して、全国の民
間ボランティア団体による復旧支援活動が始まりました。しかし、燃料不足で支
援活動ができません。その結果、避難した人々に物資が届かず、お年寄りや赤ちゃ
んが餓死するという深刻な事態が起きています。
被災地支援には、次の活動のための燃料が緊急に必要です。
１甚大な被害を受けた東北地方への支援物資の輸送
２東北の主要都市から地域の被災地への輸送にあたるボランティア活動
３栃木県内の避難所を支えるボランティアの活動
２地域での医療・福祉にも大きな影響が出ています。例えば、在宅医療・訪問看
護や日常介護のための燃料が確保できず、生活支援が必要な人たちへの支援がで
きない。緊急の往診ができない。損壊を受けた福祉施設に十分な物資の供給がで
きない。そのため、医療・福祉に携わる人々の疲労がたまり、さらに活動が滞る
可能性がある。
医療・福祉の携わる人たちは、いま必要な支援をすることを優先しなければ
ならなため、ガソリンスタンドに並ぶ時間はありません。多くの人たちは、公共
交通機関や自転車を利用して活動を継続していますが、すでに活動を停止せざる
をえない福祉事業所もあり、限界があります。
燃料不足の原因の一つは、ガソリンスタンドの給油渋滞です。いまガソリン
スタンドには、通常の数倍の車が殺到しています。通常ならば１日あたりの供給
量が２００台程度のスタンドに、開店早々５００台もの車が殺到しているといい
ます。ガソリンは、全くないわけではなく、業界の非公式情報では、供給不足は
一週間程度で回復するだろうとの観測ですが、一般の人々が「ガソリンがなくな
るのでは」という不安から、ガソリンスタンドに殺到することで供給が間に合わ
ないという悪循環が起きています。
その結果、急を要する被災地支援や医療・福祉活動に必要な燃料が確保できず、
被災地で赤ちゃんが餓死し、地域で医療・福祉の助けを必要とする人たちの命が
危機にさらされています。 大げさな表現ではなく、スタンドに並ぶ一分一秒の
アイドリングで、ひと一人の生命が奪われています。こんな緊急事態だからこそ、
最も困難に直面している人たちを社会全体で支えていくことが必要とされていま
す。
私たちは訴えます。
１．市民のみなさん
被災地支援・医療・福祉など人命に関わる活動への燃料を優先するため
、公共交通機関や自転車などを使用し、車の使用を控えてください。
２．ガソリンスタンド経営者のみなさん
企業の社会貢献事業として震災ボランティアや在宅福祉、在宅医療関係車両優先
給油時間帯をもうけるなどしてください。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
以下呼び掛け文
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊
と ちぎボランティアネットワークです。
東 日本大震災後、一種のパニック心理からの買い急ぎによるガソリン・軽油不
足が続いています。そのため緊急の震災支援だけでなく日常必要な ボランティ
ア・医療・福祉関係者にも燃料が行き渡らず、活動に重大な支障がでています。
震 災支援・日常のいずれにおいても緊急を要する活動や、支援が必要な人々の
ための活動への燃料の確保が最重要であることと、基本的に燃料の 供給不足は
一時的であり短期間で回復することを市民に知ってもらい、少しでも落ち着いた
行動と関係者の対応を求める必要があると思いま す。
そ こで、誰がどのように困っているのか具体的な情報を元に、Vネットを呼びか
け人として市民団体の共同声明を出す ことにしました。案文は、以下のメール
本文に貼り付けます［添付文書にあります］ので、ご理解のうえぜひ賛同をお願
いします。
声 明の発信は、３月２２日（火）か３月２３日（水）に県政記者クラブでの記
者会見で行います（日程調整中）。本文中冒頭の○○の部分には発 表日までの日
数を入れます。
賛 同していただける団体は、急がせてすみませんが、このメールまたはFAXで返
信をお願いします。
とちぎボランティアネットワークから、共同声明の呼びかけがあり、在宅ケア関
係者はとても困っていることをお伝えしました。
並んでいる時間がない、あったとしても、並んでいても緊急の依頼があれば
列を離れて訪問に行くことになる、などのことをお伝えしました。
私は、先日３時間並んでガソリンをゲットできましたが、この
状態が続くとかなり厳しいと考えています。
以下にとちぎＶネット作成の共同声明文案を貼り付けます
以下声明文
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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み な さ ん へ
東日本大震災が発生してから◯◯が経ちました。
そして、いまもう一つの大きな問題が起きています。ガソリン・軽油などの
燃料不足です。そのため、震災支援のボランティア活動や地域での医療・福祉の
活動ができず、深刻な被害が出ています。
１震災発生直後から、甚大な被害を受けた東北地方の被災地に対して、全国の民
間ボランティア団体による復旧支援活動が始まりました。しかし、燃料不足で支
援活動ができません。その結果、避難した人々に物資が届かず、お年寄りや赤ちゃ
んが餓死するという深刻な事態が起きています。
被災地支援には、次の活動のための燃料が緊急に必要です。
１甚大な被害を受けた東北地方への支援物資の輸送
２東北の主要都市から地域の被災地への輸送にあたるボランティア活動
３栃木県内の避難所を支えるボランティアの活動
２地域での医療・福祉にも大きな影響が出ています。例えば、在宅医療・訪問看
護や日常介護のための燃料が確保できず、生活支援が必要な人たちへの支援がで
きない。緊急の往診ができない。損壊を受けた福祉施設に十分な物資の供給がで
きない。そのため、医療・福祉に携わる人々の疲労がたまり、さらに活動が滞る
可能性がある。
医療・福祉の携わる人たちは、いま必要な支援をすることを優先しなければ
ならなため、ガソリンスタンドに並ぶ時間はありません。多くの人たちは、公共
交通機関や自転車を利用して活動を継続していますが、すでに活動を停止せざる
をえない福祉事業所もあり、限界があります。
燃料不足の原因の一つは、ガソリンスタンドの給油渋滞です。いまガソリン
スタンドには、通常の数倍の車が殺到しています。通常ならば１日あたりの供給
量が２００台程度のスタンドに、開店早々５００台もの車が殺到しているといい
ます。ガソリンは、全くないわけではなく、業界の非公式情報では、供給不足は
一週間程度で回復するだろうとの観測ですが、一般の人々が「ガソリンがなくな
るのでは」という不安から、ガソリンスタンドに殺到することで供給が間に合わ
ないという悪循環が起きています。
その結果、急を要する被災地支援や医療・福祉活動に必要な燃料が確保できず、
被災地で赤ちゃんが餓死し、地域で医療・福祉の助けを必要とする人たちの命が
危機にさらされています。 大げさな表現ではなく、スタンドに並ぶ一分一秒の
アイドリングで、ひと一人の生命が奪われています。こんな緊急事態だからこそ、
最も困難に直面している人たちを社会全体で支えていくことが必要とされていま
す。
私たちは訴えます。
１．市民のみなさん
被災地支援・医療・福祉など人命に関わる活動への燃料を優先するため
、公共交通機関や自転車などを使用し、車の使用を控えてください。
２．ガソリンスタンド経営者のみなさん
企業の社会貢献事業として震災ボランティアや在宅福祉、在宅医療関係車両優先
給油時間帯をもうけるなどしてください。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
以下呼び掛け文
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＊
と ちぎボランティアネットワークです。
東 日本大震災後、一種のパニック心理からの買い急ぎによるガソリン・軽油不
足が続いています。そのため緊急の震災支援だけでなく日常必要な ボランティ
ア・医療・福祉関係者にも燃料が行き渡らず、活動に重大な支障がでています。
震 災支援・日常のいずれにおいても緊急を要する活動や、支援が必要な人々の
ための活動への燃料の確保が最重要であることと、基本的に燃料の 供給不足は
一時的であり短期間で回復することを市民に知ってもらい、少しでも落ち着いた
行動と関係者の対応を求める必要があると思いま す。
そ こで、誰がどのように困っているのか具体的な情報を元に、Vネットを呼びか
け人として市民団体の共同声明を出す ことにしました。案文は、以下のメール
本文に貼り付けます［添付文書にあります］ので、ご理解のうえぜひ賛同をお願
いします。
声 明の発信は、３月２２日（火）か３月２３日（水）に県政記者クラブでの記
者会見で行います（日程調整中）。本文中冒頭の○○の部分には発 表日までの日
数を入れます。
賛 同していただける団体は、急がせてすみませんが、このメールまたはFAXで返
信をお願いします。
計画停電の予定地域
第1グループ 6：20～10：00と16：50～20：30 の時間帯のうちそれぞれ3時間程度
第2グループ 9：20～13：00と18：20～22：00 の時間帯のうちそれぞれ3時間程度
第3グループ 12：20～16：00 の時間帯のうち3時間程度
第4グループ 13：50～17：30 の時間帯のうち3時間程度
第5グループ 15：20～19：00 の時間帯のうち3時間程度
http://www.tepco.co.jp/images/tochigi.pdf （←栃木県の市町村 町名も乗っています）
詳しい町名が載っていますのでご参照下さい。
同じ市でも町によって停電する時間が違うようです。（要確認）
15日以降は、午後3時に東京電力から発表されます。
力を会わせて！頑張りましょう！ 石綱
東北地方太平洋沖地震におきまして、栃木県においても多数の被害が出ている状況かと存じます。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます
停電や断水の地域もあると聞いております。
このような状況下ですので、何ができるかはわかりませんが、現況報告、困っている事などありましたら、書き込みください。
みんなで力を会わせて、この状況をのりきりましょう。
栃木県高齢者小規模ケアネットワーク 石綱
とちぎ・元気・会議２０１０
いよいよです。
11月13日～14日
場所：コンセーレにて詳しくは画像をクリック
参加者も続々集まっております。
申込先
申込み期限 ：平成22年10月29日(金)まで
申込み・問合せ：寄り処 堀ノ内（担当：小野寺 真也）
TEL:(0287)83-8030 FAX: (0287)83-8031
