syougayaki6のブログ

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 リンク召喚で一喜一憂しているTLを眺めていても、私には理解できない部分が幾つかあった。
 例えば、先行制圧が弱くなるからどうのうという話が最たる例。
 確かに弱体化はするんだけど、モンスターの基礎スペックの異常なインフレ自体は何も変わっていないので、戻ってきたいと言っている人達は恐らく現カードプールをはっきりと理解していない。
 確かに先行制圧は消えるけど、十二獣、竜皇やインフェルノイド、今までナリを潜めていたけど爆発力に特化しているインゼクターやライトロードetcなどの後攻ワンショットキルも視野に入る盤面制圧勢が席巻するだけ。後は先行制圧に関しても影霊衣のようにエクストラからモンスターを大量展開するわけじゃないデッキも居たことを忘れてそう。
 それにそもそも、踏んだら負けの昨今の罠カードは相変わらずの無法地帯だから相手が伏せたカードが大体読めてしまい、読めた上でも踏んだら負けが変わる訳じゃないゲームなのは相変わらずだと思ってしまう。
 それでもまあ、今までの先行制圧あざっしたor増Gか壊獣引いて後攻ワンキルあざっしたに比べればマシなのかもしれない。
 ただ、今回のルール改訂に嬉しがってる人達はこれから悪態を吐かずにいられるだろうか。私はそれが心配。
 この状況はぶっちゃけ遊戯王というゲームにおいて何度も繰り返されてきた。今回が異例中の異例だったというだけで、例えば、征竜が丸ごと弱体化した後は誰もが喜んだけど一ヶ月ぐらいで先史遺産ゲーとなって非難の嵐だった。例えば、シャドール弱体化でざまぁと叫んでた人達は影霊衣やHEROの強化で結局何も変わらなかったことにキレていた。
 結局、こういった人達は環境のギャラリーでしかなく、大会結果の分布率だけを見て判断し、環境そのものへの理解には及んでいない。それでも遊戯王は売れ続けるわけだから、コナミはマッチポンプのナーフと更なるインフレを繰り返してプレイヤーを焚きつけているだけ。
 
 だから、今回もきっと同じだと思う。
 
 結論としては、私は何度も期待して裏切られてきた。それでも環境を理解し、あえて非環境デッキを使って環境デッキに張り合い続けてきた。
 それでも、何度も裏切られる末に期待なんて抱くことができなくなった。
 期待は悪態に変わって、他人の好きなカードやデッキを否定する嫌な奴になるだけなんだと遅過ぎたぐらいだけど理解してしまったから。
 なので、もう一度重ねて言いたい。
 今回の改訂で死ぬデッキも多いけどそれは相手も同じだからとか、今まで試せないデッキが試せるようになったと喜べるのはとても素晴らしいことだと思う。これは皮肉じゃなくてむしろ羨望であり、ずっとエンジョイしていって欲しい。
 けれど、その裏で多くの人が自分の好きなカードを否定され続けて紙束にされ、あまつさえユーザーからも悪態を受ける環境下で成立しているゲームだということを再認識して欲しい。
 まあ、こんなことを言っても変わることなんて欠片もないだろうなと思っているけれど、自分の好きなデッキを語る上で他人のカードを否定するのがどれだけ酷いことか。それを私は吐き出したかった。
 
 最初に幾つかって言った通り、もう何個か言いたいことはあるけれどこれは長くなる。それに、ずっと前から私が警鐘を促していたことだから一個人が何と言おうと現状が変わらないのを理解している。だから端的に述べてしまうに留めるけど、さっさとコナミには倒産して欲しい。結局、期待を裏切られ続けた私の本音はこれなんだと思う。コミュニケーションの憩いの場としても成立するカードショップを幾つも潰された怒りは未だに残っているからね。
 
 最後に、もう一つだけ。アークファイブ及び九期は確かに酷いゲームだったと思う。
 けれど、私は『ここで遊戯王辞めたらお前の人生最後の遊戯王がアークファイブになるぞ それでもいいのか』なんて半分ぐらい脅迫じみた引退組への言葉には靡きません。
 代わりに、今までアークファイブを支援していた人達が掌を返したかのように、それこそ鬱憤を晴らそうとここぞとばかりにアークファイブの酷さを出汁にして来期を愉しもうとしている姿勢に率直に言って反吐が出ると思いましたが。
 私は九期のゲームバランスは嫌いです。けれど、九期のカード達は大好きです。
 シャドールも竜星も影霊衣もクリフォートも星因子もインフェルノイドもセフィラもサフィラも真フェルグラもアモルファージもグレイドルも竜皇も……列挙すればキリがありません。それぞれ触り、またイラスト等にも強い愛着を持っていました。
 だから、今でもずっと好きなカード達との良い思い出だけを胸に刻んでいきます。既に自分自身はゲームを引退している身ですが、はっきりと界隈から決別する時が近いなと思っております。
 だって、都合の良い掌返しを繰り返して悪態や非難を繰り返す人達より、潔く決別し、遊戯王という作品を愛し続ける方が綺麗だと、私個人の心情として思っているからです。