体質や体調によって、生姜を取り入れるのは控えたほうがいいという人がいます。
なんでもかんでもいいってわけじゃないんですね。
向いている人、向いていない人ってのがやっぱりあります。
便秘や下痢などの排便障害に悩まされている人や
なかなか痩せられない人、風邪をひきやすい人、ぐっすり眠れない人
腰痛や肩こりのある人胃腸の弱い人はしょうが生活がおすすめ。
原因はわからないけれど、なんだか調子が悪くて、疲れているって方もしょうが生活はいいみたい。
しょうが生活を控えたほうがいい人っていうのはこういう時。
体温が39度以上ある発熱時
生姜を摂取すると舌や顔が異様に赤くなったり火照ったりする人
脈拍をはかると1分間に90回以上になる
皮膚が極度に乾燥している
尿がでない、口の中やくちびるが異常に乾燥しているなど、脱水症状がある
生姜は新陳代謝を促すのでこのような症状があるばあい
悪化させてしまう可能性があるそうです。
生姜が苦手な方や食べると気持ち悪くなる人も
ムリに摂取する必要はありません。
何事も相性があるようです。