偉大なコルトパイソンが1955年に誕生?して大成功したとネットで調べて見て、
その前のモデルを調べました処、自分好みのリボルバーが存在しました!
コルトローマンとトルーパーと云うモデルだそうです!
自分と誕生年が被るので親しみが湧き、落札!
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これだぁ~と落札したオンボロのMGCのトルーパー、憎きトルーマンではなく
端正なトルーパーですよ!(自分の)理想的なプロポーションでめでたし!
の予定でしたが、到着した個体は発火と経時変化で朽ち果てレストア不能状態
でした。(タッチアップ後、磨いた後のオンボロトルーパー)
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年末を控え、このまま年を越すのは避けまいと美品を探しましたが人気薄で
良品が見つからず、相場より高く、定価以上でしたが、仕方無く2号機を
落札しました! 元箱なしでしたが、まずまずの新同品、表面はザラザラで
バリも痛い位でしたが、メカは滑らかで一安心!
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両機ともバリ取りついでに磨いて見ましたが、古い方は樹脂の劣化で鱗模様、
2号機の方は樹脂がまだらでマーブル模様、何としたことか!?
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御蔵島の黄楊の杢模様は大歓迎ですが、重量樹脂のまだら模様には参りました!

チョコレートの型入れの様に攪拌しながら金型に注入すればプラもきれいに
固まるはずなのに??残念!