太陽光発電で作った電力は、認定を受けた年度の固定価格で電力会社に買い取ってもらえます。
しかし、残念ながら、2014年度、産業用太陽光発電の買取価格は「32円/kw」まで下がりました。2013年度は「36円/kw」、2012年度は「40円/kw」でしたから、買取価格は年々下がってきているのです。そして、来年度はとうとう20円台まで下がってしまうのではないかと予想されています。
「それじゃあ、今から太陽光をはじめるのはもう遅いじゃないか！！」という声がきこえてきそうですね。
そんなことはありません。実は、過去の固定価格で今から始められる方法があります。
その方法とは、『権利込み』で、土地を購入または賃借すること。
ここで言う権利とは、上述の40円/kwや36円/kwの買取価格を有した発電所設置の権利のこと。
「数年前に申請はしたけれど、結局発電所は未設置のまま」という土地オーナーが、実は少なくないんです。40円/kwや36円/kwで申請済み・権利取得済みの土地を、オーナーから賃借または購入することで、今年度の32円/kwよりも高い買取価格で発電ビジネスを始めることができます。
翔栄クリエイトでは、現在、権利付きの土地のご紹介を強化していますので、今から発電事業参入をお考えのお客様でもご相談にお答えすることが出来ます。
認定取得済みの余っている土地には限りがありますので、少しでも興味がありましたら、お早めにご検討されることをおすすめします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
写真：今ならまだ間に合います！