みなさんこんばんは‼️

北海道の漁師の息子!雲母翔太です‼️‼️‼️



本日のきらレシピ❗️



どどーん‼️‼️‼️



今日はボリュームた満点パワーアップ飯‼️

にんにくがバッチリ効いたパンチのある
グリルチキンです💪🏽✨



そしてこの一見普通に見えるチキン!

実は

「昆布締め」

してあるんです‼️


今回、チャレンジレシピというか
チキンを昆布締めにして
グリルするのが初めてだったので
写真を撮らずに試作のような感じで作ったんですが
思いのほか美味しくできてしまいました😂❗️



「昆布締め」の方法は簡単‼️

昆布の汚れをふいてから酒で湿らせ、
鶏肉をはさんでラップをして冷蔵庫にひと晩寝かせておきます❗️


その結果、


昆布のグルタミン酸
鶏肉の旨味成分であるイノシン酸と合わさり、
昆布と鶏肉のうま味の相乗効果で美味しさが
倍増します‼️

これぞ最高のコンビネーションです‼️💪🏽


ちなみに、

「旨味」とは
5つの基本味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)の一つで、独立した味を指す公式の呼び名。


一口に「旨味」と言っても
「おいしさ」とはまた違い、味のひとつなんです!!


そんな「旨味」
実は今から100年程前に
「日本人」がみつけたものなんです❗️


100年前のご先祖様方!

誠にありがとうございます!!!



そして、その中でも

「三大旨味成分」

といわれる旨味成分があり、

それが
昆布に含まれている【グルタミン酸】
カツオに含まれている【イノシン酸】
干ししいたけに含まれている【グアニル酸】


です‼️


これでこの「昆布締め」によって旨味成分が
すごい事になっている事が丸わかりですね🤣‼️


そして

その昆布締めにした、チキンを皮面から焼きいていきます!


最初は強火で2.3分、
皮に茶色く焼き目がついてきたらひっくり返して刻んだローズマリーを皮面にのせて蓋をします❗️


ここで中火寄りの弱火に落として
じっくり火入れしていきます❗️

火加減はとても絶妙❗️

僕はパチパチと油が跳ねる音とお肉の厚さで
火加減を決めます❗️

「いい感じ」の火加減で5分程グリルしたら
もう一度ひっくり返して皮面をパリッと仕上げます‼️

そして焼きあがったお肉をお皿に盛りつけます‼️






そしてチキンをグリルして、昆布の旨みと鶏肉の旨みがたっぷり詰まった油でさらっとにんにくの香りが出る程度に炒めます‼️






その後で、残った油に更ににんにくをいれて、
しっかり目に痛めてフライドガーリックにします‼️









そしてこの2種類のにんにくを
お肉の上に散りばめたら完成‼️‼️‼️






🔥「雲母昆布締めグリルチキン」🔥



一口食べた瞬間に確固たる旨味を感じました‼️



そして唾液と混ざっていく事によって更に旨味が深まり、甘みが増していきます❗️

そして追い打ちをかけるかのように、

にんにくの後を引く強烈なパンチ‼️‼️‼️💪🏽



もう、

たまらない美味しさでした‼️‼️‼️




今回、お肉の昆布締めは初挑戦で

昆布締めといったら「鯛」のイメージが強いですが「お肉」の昆布締めもすごい❗️❗️❗️



また一つ、

雲母昆布の大きな魅力を発見してしまいました😊‼️



今度は、牛肉、豚肉、北海道といえば羊肉❗️


色んなお肉を昆布締めにしてみようと思います❗️


もちろんお肉以外にも❗️



みなさん「昆布締め」おススメですよー😊‼️



僕も昆布締めされたい‼️‼️‼️‼️‼️



それでは、

次回のきらレシピもお楽しみに‼️‼️‼️





雲母翔太