[ドラゴンボール超スーパーヒーロー] 公開から1ヶ月の本日、2回目鑑賞してきました!
2回鑑賞した感想をネタバレありで語らせてもらいますので、映画をまだ見てない方は、鑑賞後にお読みください。
今回の主人公はピッコロさん。そして、我が推し孫悟飯くん!!
映画前半のピッコロさんと孫悟飯くん一家のハートフルな絡みは、見ていて和みましたね〜w
そして、ガンマ2号の襲撃からのドラゴンボールらしいバトル要素も最高でした。
ストーリーもなかなか泣ける演出やエモい演出が多く、小ネタも多いので何回見ても飽きませんし、回を重ねるごとに新たな小ネタを発見できて楽しいですね。今回2回目鑑賞で、発見したのは、マゼンタの母はバイオレット大佐ってことですね。父のレッド総帥の写真の横にバイオレット大佐の写真が置いてあることからそう考察できます。意外な関係でしたねwwww
そして、エモい演出と言えば、回想のセルを倒した親子かめはめ波の悟空が原作の黒髪悟空になってること。
そして、悟飯くんがビーストに覚醒する時の赤い線からの背景は、セル編の超サイヤ人2に覚醒する時と同じ演出でエモいですね〜、2回鑑賞して、2回とも鳥肌立ちましたよ!!
舞空術ができないパンちゃんが自分のピンチの時に飛べた瞬間、涙がでました。
そして、何より新覚醒オレンジピッコロと悟飯ビースト!どちらもかっこいいですね✨
推しの新覚醒はもちろん嬉しいのですが、推しの師匠であるピッコロさんが遂に新形態を取得したのは感慨深いし、とても嬉しいです!
この勢いでTVアニメ2期も期待してます。やってほしいですね。TVでも悟飯ビースト、オレンジピッコロが見たいですし、コミック版の展開もアニメ化してほしいです。
最後に、新感覚アニメーションについて。
今回の映画は、いわいるCGアニメーションでした。私個人的な意見ですが、予告の時点でこのCGアニメーションだと発覚して、正直ガッカリでした。個人的にせっかく推しキャラが活躍する映画なので、通常のアニメーションで見たかったな〜と予告の時点で思ってました。
そして、本編を映画館で見てみるとこれはこれで特別、気になるほどのCGでもなく、普通に鑑賞できました。ですが、やっぱり2Dアニメーションで見たかった気持ちが大きいです。
本編冒頭の悟空がレッドリボン軍を滅ぼす回想シーンの神作画アニメーション。あの映像は素晴らしかったので、あの作画で本編もしてほしかったのが本音ですね。
皆さんは、どう思いましたか?よければ、コメント欄で意見をきかせてください。
ドラゴンボール超スーパーヒーローの感想は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。