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今夏でフリーになる選手紹介! CF編 

 プレミアリーグ移籍もあり得る今夏で契約満了でフリーになる選手を紹介していきたいと思います。

ポジション別で大体3人を目安に紹介していきます。

*プレミアリーグに所属する選手は除いています。

 

1人目

ルイス・スアレス(Luis Suárez)

 

所属クラブ:アトレティコ・マドリード(ESP)

国籍:ウルグアイ

年齢:35歳 (1987/1/24生まれ)

経歴:クルブ・ナシオナル(URY)→フローニンゲン(NED)→アヤックス(〃)→リヴァプール(ENG)→バルセロナ(ESP)→アトレティコ・マドリード(〃)

通算: 691試合出場 435ゴール 240アシスト (2022/4/1時点)

 

 世界的に有名な言わずと知れたストライカー。35歳となった現在も(4/1時点)リーグ戦では172分に1得点するペースでゴールを決めており、1シーズンをフル稼働することは厳しそうではあるものの、得点感覚は衰えてはいないようです。元チームメイトのジェラードが監督を務めているアストンヴィラが獲得に動くかもしれないとの噂もあります。

 

2人目

アンドレア・ベロッティ(Andrea Belotti)

 

所属クラブ:トリノ(ITA)

国籍:イタリア

年齢:28歳(1993/12/20生まれ)

経歴:UCアルビーノレッフェ(ITA)→USパレルモ(ITA)【ローン移籍から完全移籍へ】→トリノ(ITA)

通算: 383試合出場 154ゴール 35アシスト (2022/4/1時点)

 

 今シーズンは二度の怪我の影響で15試合の出場のみですが、長年、セリエAで活躍しているだけに実力は本物です。ただ、1シーズンで2度の怪我をしてしまっているのは不安要素ではあります。チャンピオンシップ(イングランド2部)からの昇格組もしくはストライカーが欲しい中堅クラブは興味を示すかもしれません。

 

3人目

ベン・ブレアトン(Ben Brereton Diaz)

 

所属クラブ:ブラックバーン(ENG)

国籍:チリ

年齢:22歳(1999/4/18生まれ)

経歴:ノッティンガム・フォレスト(ENG)→ブラックバーン(ENG)【ローン移籍から完全移籍へ】

通算: 180試合出場 40ゴール 17アシスト (2022/4/1時点)

 

 4/1時点で、イングランドの2部リーグにあたるチャンピオンシップで30試合で20得点と大暴れ。ミトロヴィッチの影に隠れているものの素晴らしい活躍を見せている。契約には1年の契約更新オプションがあるようだが、まだ行使されていない。ブラックバーンが昇格できなかった場合は、中堅クラブや下位クラブへの移籍の可能性は大いにあると思います。

 

 

皆さんが応援しているクラブにも来るかもしれませんので、要チェックです!

YouTubeにもプレー集が挙がっていますので、どのようなプレーをするのか見るのも楽しいと思います。

 

読んでいただきありがとうございます!

 

 

今週はほとんどのチームがプレミア第6節を週末に行いますね。

その中でも注目は、

 

開幕から負けなしのアストン・ヴィラ 対 

              鬼才ビエルサ率いる リーズユナイテッド

 

今夜の遅くのこの試合は見て損はないと思いますね。

 

アストン・ヴィラはリヴァプールやレスターシティーまでにも白星をあげており、今年のダークホースに十分なりうるチームに仕上がっていると感じます

 

アストン・ヴィラの好調の理由はロス・バークリーの加入が大きいと思います。前節も素晴らしいゴールをあげている上に、グリーリッシュとの相性は抜群のように見えます。

 

皆さんは今季のアストン・ヴィラをどのように見ていますか?

 

一方、リーズは、前節はウルヴスに悔しい敗戦を喫してしまいました。

やはり、ウルヴスの試合巧者感がすごくて、リーズにボールを持たせても試合に勝ち切るサッカーをする感じが何とも言えませんね。

 

ビエルサ監督はこの敗戦をどのように戦術に変更を加えるのかすごい楽しみです。

 

あのハイインテンシティーのサッカーに魅せられてみませんか?

 

 

【予想スコア】

アストン・ヴィラ  2 vs  3 リーズユナイテッド

 

やはり、鬼才のあの分析などは確実にヴィラを苦しめると思ったので、このようなスコアを予想させてもらいました。

 

皆さんの予想をコメントしていただけるとうれしいです。

 

ぜひ、今夜のこのカードを絶対に見てもらいたいです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

//好きなチームのグッズなんかも集めてみてはどうですか//

 

 

 

 

やってきました。

圧倒的注目カードのマージ―サイドダービー

 

長年、このカードはマージ―サイドダービーとして親しまれ、そして、毎回熱い戦いを繰り広げる、そんなゲームが今週行われます。

 

そんな、マージ―サイドダービーは昨年までリヴァプール優勢な試合とみられてきましたが、今年は全然違う感じがします。

 

エヴァ―トンが開幕から負けなしでここまで来てるんです。

ハメスやカルバート・ルーウィンなどの台頭でめちゃくちゃ強いチームに仕上がってるんですよ。

 

一方で、リヴァプールは前節7-2の大敗をアストン・ヴィラに喫してしまっています。

 

やはり、今年のリヴァプールは守備が不安定に感じますよね。ジョーゴメスの怪我が復帰後の今でも響いてるのでしょうか。

 

また、チアゴやマネ、ケイタが出れないようですし、リヴァプールとしては本当に厳しい状況。

 

それでも、現在は2011年からエヴァ―トンの勝ちがないんです。

このゲームはリヴァプール優勢なんです。

 

でもでも、今年は本当にエヴァ―トンは白星のチャンスなんじゃないですかと私は思います。

 

ところで、注目の選手はカルバート・ルーウィンです。

何と言っても4戦で6ゴールと尋常じゃないペースで点を取ってます。

 

だんだん怪物級のストライカーに近づいてるように感じます。

 

同じタイプのエイブラハムはもっともっとオフ・ザ・ボールの動きの質を上げててくれたらほんとにうれしいんですけどね。(笑)

 

じゃあ、最後にスコア予想しちゃいましょうかね。

 

3-1 (エヴァ―トン勝利)

 

強気にエヴァ―トンの勝利を予想します。マネがいない試合はいつもリヴァプールは厳しい試合になってるので今回も例外なく厳しい試合になると予想します。

 

みなさんはどんなスコアを予想しますか?

 

それではまた来週

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。