高市早苗首相は、中傷動画と暗号資産「サナエトークン」の発行に関与した問題した問題について、国会答弁に代え秘書の陳述書を提出することで収めて欲しいと答弁した。
これについて野党が反発、参議院では6党が審議拒否を表明したが、高市氏は、総てを陳述書で済ますのではなく、答弁も伴うとして先の答弁を修正した。
この通りになれば、野党側は陳述書の内容についても問い質すことができるので質疑には好都合になっているが、果たして高市氏が相手に塩を送るようなことを本当にするのか否かは今後の成り行きを見ないと分からない。
ところで、経済学者の高橋洋一氏が、この中傷動画と暗号資産「サナエトークン」問題そのものが捏造で、文春記事は捏造を元に書いているので、高市氏は何ら関りがないと言い切り、この問題を重要視して社説に書いた朝日新聞、毎日新聞など大手既存メデェアを非難している。
高橋氏の指摘が間違いないとすれば、この問題の国会における論争そのものが無為なものになる。
非難された既存メデェアは早急に真相を明らかにしなければならない。また、発祥元の文春も真相を明確に示すべきだ。
反面、文春の暴露が間違いなければ、高橋氏は直ちに反論する必要性がある。「関連:6月25日」