こんばんは (^O^)
ひさびさ投稿です。
今日は趣味？の空手の話です。
先日、道場の昇級・昇段審査会があり無謀にも昇段審査にチャレンジいたしました。
正直、稽古時間も少なく、心技体ともに充実した状態ではありませんでしたが
いままで同じ言い訳をして避けて通ってきた自分にさよならするためにも
玉砕覚悟で挑戦いたしました。
基本・型・体力ともになんとかこなすも結果に納得できず、そして最後の10人連続組手・・・・
結果はスタミナ不足がたたり途中から人間サンドバックと化していました。
気持ちだけで最後まであきらめずにやりきったことだけがせめてもの救いです。
最後まで絶対に倒れないと決めたことを達成できて本当によかった。
ただ今のままでは黒帯を締める資格はないと自分自身が思います。
ただ挑戦したからこそ自分がいかに未熟であったかを知ることができる。
なにが不足していたのかを知ることが出来る。
それは通常の生活や仕事においても共通することであると悟りました。
理由をつけて物事から避けて通ることはできる。
しかし、それは自分自身の成長には繋がらないのだと思います。
最近、うじうじして決断力が鈍っていた自分に渇を入れる良い機会になったと思います。
今日からというよりもうすでに新たなチャレンジはスタートしています。
昨日の自分自身に負けないよう日々精進していきます。
今回、この機会を与えてくださった極真会館北海道支部長 冨高師範にこの場をお借りして感謝申し上げます。
押忍。
それでは。