ほら、3日坊主だったでしょ?ブログ書くの。しかたないね。書きたければ書く、そうでなければ書かない。そんなもんです。

きっとアストロのワンマンの記事も書きません。のっぺりとした全体の印象は書けても、事細かに全体のことなんて書けないものね。

でもいいライブだったよ。アストロのステージはいつもいい。大概僕の目も地底を見続けてハードルも下がっているけれど、これはこれからも言っていくよ。

 

というわけでもう大晦日。時の流れの速さが恐ろしい。11回目の振り返れらしいです。

まあ今年はうーん、ひでえ年でしたね、笑。

 

・をたく以外

異動する未来が見えないわけですが、あんまり明るい未来は見えてないすね、でも言霊ってあるらしいから、来年はしんどくない、きっと!笑。

まあ当分異動はなさそうな。でも今の住処を離れるまではあと2年ちょいなので、そろそろ考えないとね。

 

そろそろバースデイさん見に行きたいなと思いつつ、今年は8ottoとバインさんを1回ずつ、だけ、かな。

くそみたいに通うあいどるをたくを辞めてからでいいかな、いろいろ見るのは。

そのほかいろいろももう辞めてからでいいかなと思うし、それは近いんだろうなあと思うし、まあここから何年もあすとろさんがやってしまう(失礼)かもしれないから、まあいつになったらどるをたから脱却できるのかわかったもんじゃないけれど。

 

旅は正月の山梨と9月の茨城でしたね。9月はまあ…まあ…。

 

さて、アイドルさん。

例年通り個人ごとに羅列。去年は写真を載せたりしたけれど、まあ、いいでしょう。

 

・風間玲マライカ(元sora tob sakana)

5月でしたっけね。卒業。

人と人としてどうこう、というほど深入りもしてませんが、最後までまっすぐな子でしたね。

そのまっすぐなまま、無事明るい世界で過ごして行ってくれればなと、それだけです。

なんだかんだ、いなくなってから足も遠のきましたね。

 

元サンミニ勢。

・ram/有沢来夢(元malika/サンミニ)

今年は何度会ったのかな、碌に会っていないような。そらそうか、そもそも会う機会ほぼないものな。

バックボーン生かしつつ、ちゃんと食える仕事にありつけたようでなにより。もう一般人だからね、あとは幸せを願うだけですね。

たまにあったときのごく自然なリアクション、なんか癒される。

 

・南彩夏

いやはや、どうしましょうねえ。

何度か見ましたけれどねえ。歌って踊るこの人を見るのはもちろん幸福なのですが。愚痴りやすいのも相変わらずで、まあそれはとにかく。

どういう道を選ぶのか、選ばないのか。もちろん何とかなってほしいのですが。

 

・柏元萌華(BYME)

2年ぶりのstrikes back。

昨日、初めて見に行ったけれど、まあ周りを固めるのは腕利きばかりで、本人にとっちゃ幸福な環境だったんじゃないかな。

もちろんかつてを思えば違う環境かもしれないけれど、それでも本人がやりたいことをやれる環境を手に入れたのは間違いないわけで。

見事にそぎ落としてキレキレの体に、あの時となにも変わらない笑顔。そして昨日は開口一番、「なんで来なかったの!」と怒られて。

この人のバズーカ砲みたいな威力のダンスをまた見られるのは幸福だよねえ。

 

・久松かおり

丁度予定が合わなかったりしたな、後半は。

上半期に会ったかな、でも今年は1度会ったくらいだった気もする。相変わらず人の好さそうな関西人、どう考えても綺麗なお姉さんだけれど、可愛い笑顔で。

あれくらい通い詰めるとまあいつ行ってもそんなに違和感はないのだけれど、でももうちょっと行きたいよね、といいつつ1月早々のDVD発売記念イベントはもう行けないことがわかっているのだけれども。

マイペースでやっているようで、とてもええんじゃないかと思います。

 

・喜多陽子

おつかれっした。そしてありがとうございました。

サコフェスの時にわざわざ引退するって伝えに来てくれたっけね。

一般人に対してはもう幸運を願うしかないわけですが。ええ、それだけです。

 

ASTROMATE。

まず、まあいろいろありました。事細かにこんなところで語るものでもないし、僕の不徳の致すところというのも多分にあり、まあ何も言いませんが、うん、いろいろありました。

その中で関わってくれたすべての方、そりゃあまあメンバーからヲタクからスタッフからいろいろいるわけですが、それぞれのレベルにて、最終的に今の形が保てていることには感謝しております。ほんとにね。

 

そんなものはとにかく、今年も順調とは言えなくてもちゃんと1年を過ごし、紆余曲折有れどワンマンまでたどり着き、来年は3か月連続の主催と2周年記念ライブがすでに予告されている、この状況は悪くないし、ライブは相変わらずいい。上記の通り、いつもいい。

それだけは言い続けていきたいですね、はい。

槙田紗子さんが本気で振り付けできるランキング1位、というのも変わらぬようで。

 

全員を語っても仕方ないので。

 

・柚木音々(元ASTROMATE)

どう考えてもアッパーレベルでやれると思ってます。地底に間違っても帰ってくるんじゃねえぞ!

 

・小鳥遊桐恋、佐藤はんな

8月1日付で着任のお二人。それぞれがそれぞれ、あすとろでの楽しみ、やりがい、そういうものを見つけて、真にアイドルになってくれればと思っています。はんなは大丈夫だと思っているし、ことりもまた最近の感じからすると大丈夫なんじゃないかと思っていますが。

今年は試運転完了くらいじゃないかと、おもろいのは来年からじゃないかと。そんなふうに思っていますが、最近もっぱらお守り気分で二人に行っている僕は思っておりますが、笑。

 

・望月さあや

言われてみれば頬がすっきりして大人になった気もして、中身はもちろん大人になった気もして。今年は特にあんまり偉そうにも言えないですが。

でも島根の純情少女の心は忘れず、相変わらず東京で経験するすべてのことにわくわくして。

どうすればいいのか悩むことも多々あるだろうけれど、基本的にはいまのままいてほしいな、ってのは別に彼女がくいっぱぐれても痛くもかゆくもない立場だから、そんなのんきなことが言えるんだろうな。

ちゃんと悩むってこともできる、頭も使える人だと思ってます。だからこそ来年だって楽しみなのです。

そしてどこかに、槙田紗子の面影を感じているのです。

 

・佐野友里子(愛乙女☆DOLL)

「ゆりこの番きた!!」

なんて言われたりもしたけれど、今年もまあ、ちょこっと行っただけですね。

気がつけばらぶどる余裕の最古参。一時期ほどの、私が支えなきゃ、やらなきゃという気負いもないような、消えたような気もして。

もうアイドルやって長いけれど、今の佐野友里子が最良の佐野友里子じゃないかしら。そこまできっちり登ってきてるのは偉いなあと思うことしきり。

おう、まだやってたか、そんな話ばかりしているけれど、さあ、ゆりこの番、いつ来るんでしょうねえ、笑。

 

・片山陽加

推しの看板は下ろしているけれど、それでも気になるのは当たり前の存在で。

今年は年末ライブくらいしか行かなかったような。もちろんそこにいるのはいつもの片山さんで、小さくて、はにかんだような笑顔で、客に媚びることも威張ることも近づけないような雰囲気を出すこともなく、ただ自然体で客と一緒にいて。柔らかく正確に歌い上げる、片山さん。

そういえば、彼女に面と向かってかわいいと言うこともなかったんだっけか。年末ライブ後のハイタッチで、そんなことを言われて。

推してよかったなと思える存在であり、誇りであるのはもう今後もきっと変わらないところで。そして、話す機会が少しでもあると、もう少し彼女を見に行く機会を増やそうかななんてすぐに思ってしまう、そんな現金なをたくです。

 

・槙田紗子

八面六臂の振付師ぶり、もはや僕が言及できるところでもないので。

今年はなんか彼女をありがたいなあと思う年でしたね。PASSPO☆時代の僕についての印象を聞いたり、彼女の教え子たるあすとろさんと僕との話をしたり。内容は共に伏せるけれど、なんかこの人で良かったなあというか、器でかいなあ槙田紗子というか。

どちらかと言うとピーキーで気難しいという文脈で語ることが多かったこの人だから、意外でもあり、感謝もしており。

 

サコクラブがなくなることで正直、会ったり話したりする機会は減るのだろうし、それによって僕の関心もまた薄れていくのかもしれない。しょせん僕は接触全盛の現代型のどるをたであり、話す機会のあるなしによってどうしても関心が左右される、薄れていくことがありうる、現金なをたくだから。何年か後には今の片山さんくらいのポジションに落ち着くのかもしれない。その時は少ないお目にかかる機会が終わると、彼女を激賞するのだろうね、笑。

 

そのポジションなので、もう胸張って彼女のことを誇りに思うよね。えらいところに行ったもんだ。そしてまだまだ高みへ登っていくのだろうよね。

2015年に聞いた夢と今抱いている夢も変わらない、と言ってくれたので、その実現をまあ、寝ながらお待ちしております、果報は寝て待て。はい。

 

というわけで、今年も僕に関わってくれたすべてのアイドル、をたく、その他も含めて、ありがとうございました。

最近ついった等でのキレがない、と言われることが多いですが、まあ察してください。そんな方、呑みましょう。そうでない方も呑みましょう。

こんなしょうもねえブログをお読みいただいた奇特な紳士淑女の皆様、ありがとうございました。

令和2年も張り切って生きましょう。

…変換したら出たとおり、こういう意図ではなかったのですが、いいですね。張り切って「生きましょう」。

 

それではボクシングの井岡君の試合見なきゃ。RIZINも見なきゃ。よいお年を。