パイの実64層の刑だ、佐々木君。

 

今日はドラフトである。我が軍は競合時の抽選連敗記録を見事に更新した。しかも2つも重ねた。

まあ、ドラフトの結果がわかるのなんて10年後だ。もちろん堀田君には頑張ってほしい。ほかの方も頑張ってほしい。太田なんかはドラ1候補と言われていたくらいなのだから、頑張ってほしい。去年は若獅子賞、今年はさっぱりと聞いているが。

しかしこんなに高校生ばかりで大丈夫か?あ、ロマンをドラフトで買って補強はFAでするのか。そうか。

 

前日から仮想ドラフトなんてものも見て、それなりに楽しみにしていたはずなのに、上司の「佐々木君、ロッテだってよ」の一言でドラフトが始まっていたことに気づくという体たらくだった。今年の目玉の佐々木君、奥川君(見事に我が軍の手の上から滑り落ちていった)ともに、井口監督、高津監督が勝鬨をあげた時ににこりともしなかったと聞く。佐々木君はきっとパイの実の秘密を聞きたくなかったんだな。ロッテの新人は必ず工場見学に行き、パイの実が64層ということを学ぶのだ。

ドラフト制度が職業選択の自由に反しているかどうかって法的にどうなったんだっけ。まあ違法って程でもないんだろうな(少しは調べろ元法学部)。実際長年こういうルールだし誰もこの業界を刺しに来ないのだから仕方ないよな。就職しない自由はあるんだもんな。って当たり前だよな。

 

その一言でスマホを開いて我が軍の2連敗を知って、そして「外しすぎだろ」と呟いて、元アイドルから、それも実質2日間しかアイドルをしなかった元アイドルからふぁぼをいただいた。彼女がもう少しアイドルをしていたら、我が軍の話でもしていたのだろうか。さよなら慎之助の話とか。和田恋ちゃんの話とか。別にこの2人をあげたことに深い意味はない。恋ちゃん。

 

きのこペペロンチーノ牛丼を食った。すき家の。

なんでもかけておけばいいと思ってるだろ、とよく言われるすき家で、確かにそれはそうだろうと思うのだが、会社から一番近いのがすき家だから仕方ない。どのみち会社から車だし、松屋だって吉野家だって車で5分と変わらないのだが、一番近いのがすき家だから仕方ない。

松屋も吉野家も一発で変換できるのにすき家は「すき」「いえ」とわざわざ分けて打ち変換も2度かけなければならないのは何故だ。3大牛丼屋じゃないか。吉野家よりすき家のほうが売上高が上なんだぞ。本当か?何かが上なのは聞いたことはあったが売上高だったのか?とにかく差はないはずなのに変換できないのは何故だ。

そしてなんでもかけておけばいいと思ってるだろ、それはそうだと思うのだが、きのこ好きでありニンニクというかペペロンチーノが好きな(ニンニクのよく効いたペペロンチーノに冷えたビール、これだ)僕はきのこペペロンチーノ牛丼には目がないのだ。毎年この時期しか食べられないのが悲しい。レギュラーメニューで全く困らない。はやくレギュラーにするんだ。

 

店員に「大盛」と「豚汁おしんこセット」をそれぞれ聞き返される。そんな怖い声は出していないし睨んでもいないだろうに、やたら謝られる。ちゃんと頼んだ通りに出てくる。

唐突に挟まれる、すっきすっき、すっきでぇすぅ、すっき、すーきー。いっしょにたべよう、すき家の牛丼。

やっぱり1発で変換できない。実にすき家には人権がない。

 

日記みたいなどうでもいいブログを書き始めてまだほんの少々だから、とりあえず書くことはさほど考えずともあるにはあるが、きっと直にネタ切れするに違いない。