実はこの「振り返れ」、めでたく10回目なんですね。何がめでたいのか。

その年に行った現場を全部書き出していたマメな頃もありましたが、そんなマメさなど当の昔に置いてきて。

はて、年が変わるまでに書き終わるのか。いつにない軽さで行きましょう。

 

・アイドルさん以外

今年も異動しなかったね。いつ異動するんでしょう。

やり残しが結構多かった年でしたね、もう少し頑張りたいね。

もちろん住処もそのまま。

 

野球・ボクシング等の生観戦は滞ったまま。もう少し何とかしたいね。

ライブは8ottoに2度行ったっけ。後なに行ったっけ。

関東に8ottoが来たときはちゃんと行きたいね。

もう少しこういうのを増やしたいけどね。

 

正月に新潟、あと8月に伊東温泉に行ったっけ(ただしとんぼ返り)。

このあたりももう少し増やしたいけどね。

 

毎年増やしたいって言ってて増えないね。寿司食うのも増やしたいね。

 

さて、アイドルさん他。写真撮った人は写真も添えて。

 

・風間玲マライカ(sora tob sakana)

今年も核弾頭はこの人ですが、まあ個人を語るような通い方をしていないよね。

たまーに行ってライブ見て楽しませてもらって、そのついでにお話をかるーくするといった具合で。

だから特に語ることもないのですが、ちょっとずつ大人びてきたし、でも中身のまっすぐさはそのままで。ゲームで負けて泣きだしちゃうし。

個人対個人という付き合い方では全くないけれど、来年もちょこちょこは行くと思うんすよね。ちょこちょことね。

 

・片山陽加

ほんとうにいよいよはーちゃんに行かなくなってきた年だったねえ。

単純に天秤にかけた時、こちらをとることがなくなってきた。

…というだけなので、嫌いになったわけでも何でもなく。幸運を願う気持ちも変わらず。

ただこの状況だからね、推しと言ってしまっては失礼だよね。

だからその看板は下ろすけれど、来年も行きたくなった時に行きたいね。

 

・佐野友里子(愛乙女☆DOLL)

今年はついに1度しか接触行かなかったような。ライブ見たのはそのTIFと生誕祭だけ。

ここに書くのもおこがましいのだけれど。

なんて言っているうちに卒業してしまうのではなんて思っているけれど、まあ要はちゃんとそれまでに燃え尽きてほしいなと、それだけ願ってるよね。

 

・松本香穂

1か月だけのスプリント。

中二病でやんちゃでおもろい人でした。個人的にはすごくしゃべりやすい人。

機会あればまた行きたいって思ってはいるんだけれどね。

 

・久松かおり

あっちもスーパーマイペースならこっちもスーパーマイペースに。

猛烈に推すとか猛烈に通うとか、グラビアアイドル相手にそんなこともできないししないし。

主に週プレ酒場絡みのイベント、あとはDVDイベとか。

会うたびに思うけれど、ほんといい女なんだよね。いいやつ。

来年も機会がありゃいいけれど、去年末に話をしたときに宣言したとおり、スーパーマイペースな活動だからなあ。

ま、DVD出るみたいだから、またその時にはいくかね。なんて言ってると、ほかの何か大事なイベとぶつかったりして、ねえ。

 

・大西真帆

2月、札幌。スタジオの手配まで俺がやるという、わけのわからん個別撮影会から始まり。

風のようにアイドルに復帰し、半年も経たずに去っていった。

なんだったんだろうね。

 

復活理由はどうであれ、客観的に見れば、間違いなく大西真帆のアイドル最終章だったわけで。

それ以上の意味もないのかもしれないけれど。

もうアイドルは絶対にやらない、と断言していたけれど、それ以外の道は牙を研ぎながら模索しているようで。

もしまたご縁があったなら会うこともあろうさ、そうでなければ灰さようなら。

 

・玉井杏奈

今年はほぼ会ってないので、ただラストショットを載せるだけのこのコーナー。

幸運は願ってます。PASSPO☆のナンバーワンダンサー。

 

・Ram(有沢来夢、らむ)

もはやどの表記が正しいのか。

 

考えてみたら、僕をあすとろさんに導いたのは、半分以上は槙田先生(ほんと今年は槙田先生という呼び名が違和感なくなったよね)だけれど、残りの半分以下はらむで。

そのあとにあんまり行かなかったのは、まあもちろん本人が嫌いになったとかそういうことではなく、天秤にかけた結果(天秤にかけることも少なかった気もしないでもないけれど)選ばなかったというだけで。

malikaというユニットを考えた時に、どうしてもサンミニと比較してしまって、それで足が向かなかった、というのが正直なところで。

そんなことを言っている間に、あっという間に、解散で。

さて若干二十歳のジャーニーマン、どうするおつもりか。

 

ここから先は今年最大にお世話になったASTROMATE。

AKB48で春、PASSPO☆で夏、サンミニで秋を過ごした後のもはや灰なので、ゆるゆるとやっていきたいと思ってます。

別記事で書きまくってるのでここではとにかく軽く。

あ、あすとろさんのへたくそ写真はこちらにひたすらぶっこんでるので、よかったら。

ふりっかー

 

・本田夏実

この人がもっと大人だったら世界も変わっていたんだろうな、笑。

ただ、乗ってるときのこの人の壇上での存在感ってのは群を抜いてるよね。やっぱり当分はエース。

んで、喋るととにかくギャルだよね、ギャル。

 

・早崎友理

心もとないソロを見た日からはや何年か、いまや立派な大黒柱に。

偉大なるキャプテン、世話になりました。なんとかあすとろさんが続いて、少しずつ軌道に乗ってきたのは、この人の力が大きいはず。

来年も頼りにしてます。きっと頼りにされた方が力の出るタイプだから、頼りにします。

 

・柚木音々

君は立っているだけで絵になる人だから、立ち続けてほしいんだよな。

立っているだけで絵になって、話すだけで笑いになる人。

まずは今年1年がんばりました。

 

・結川まひろ

変わったよねえ。ステージに立つ人の面構えになった。

最近は鰤になるとほんと水を得た魚みたいになるけれど、昨日もいきったような、これは私の曲というような、女王様然とした表情がほんと素敵で、しびれて。

来年はさらなる躍進を期待してます。

 

・望月さあや

なんでこの人を推すようになったのか。結局は「腕が振れるから」ってところなんだよな。三つ子の魂百まで。

まっすぐ突き進む饒舌な熱いやつ。そしてただの子供。ただのではないけれど。

来年はもっと大きなところへ登るんやで。なあ。

 

・槙田紗子

今年はこの人、ええ年だったんちゃうん。

振付をベースとして、自分も女優をやるし、写真を撮り撮られするし、ライター業もするし、その他含め、ちゃんと金をもらっていろいろできた年。

ほんとに、槙田先生。弟子ともども、お世話になりまきた(?)。

ご立派になられた槙田先生の最新インタビューはこちら。語り口に頼もしさすら感じます。

槙田紗子さんインタビュー――アイドル戦国時代を振り返る

 

極個人的には、やっぱりクライマックスはサコフェス。

これがさこ推し以外の間でどういわれていたかは知らないし、必ずしも芳しいものではなかったと思ってる、でもさこ推しにとっては無上の時間だったわけだよね。

MASK、Not in theory、FAKE。壇上のさこもこっち側も、疲れて笑っちゃうくらい歌って踊ったし、コールしたし。

元から未練なんかないのだけれど、やっぱり、気持ちよかったよね。本当に。

これを実現させてくれたあすとろの結川まひろと望月さあやには、どこまでも大感謝なんだよね。

その時に写真も撮ったけれど、ひどい手振れ、笑。

 

今年もアイドルの皆様、をたくの皆様、それ以外の皆様、大変お世話になりまきた。

また来年もゆるゆるやっていきますので、ゆるゆるゆるとよろしくお願いしたい所存でござい。